2017年 11月 19日

  1. N末端選択的タンパク質修飾反応 N-Terminus Selective Protein Modification

    N末端はタンパク鎖の中で1箇所しか存在しないため、これを標的とする修飾反応は必然的に高い位置・化学選択的を実現でき、均質な修飾体を与える事が出来る。また、修飾に伴う高次構造への影響も少ない。加えておよそ80%のタンパク質においては、N末端が…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 核酸医薬の物語3「核酸アプタマーとデコイ核酸」
  2. サラシノール/Salacinol
  3. ウェルチ化学賞・受賞者一覧
  4. 分子構造を 3D で観察しよう (1)
  5. 研究室クラウド設立のススメ(導入編)
  6. 第28回Vシンポ「電子顕微鏡で分子を見る!」を開催します!
  7. 【東日本大震災より10年】有機合成系研究室における地震対策

注目情報

最新記事

ACS Publications主催 創薬企業フォーラム開催のお知らせ Frontiers of Drug Discovery in Japan: ACS Industrial Forum 2025

日時2025年12月5日(金)13:00~17:45会場大阪大学産業科学研究所 管理棟 …

【太陽ホールディングス】新卒採用情報(2027卒)

■■求める人物像■■「大きな志と好奇心を持ちまだ見ぬ価値造像のために前進できる人…

欧米化学メーカーのR&D戦略について調査結果を発表

この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=松本竜馬)は、欧米化…

有馬温泉でラドン泉の放射線量を計算してみた【化学者が行く温泉巡りの旅】

有馬温泉は、日本の温泉で最も高い塩分濃度を持ち黄褐色を呈する金泉と二酸化炭素と放射性のラドンを含んだ…

アミンホウ素を「くっつける」・「つかう」 ~ポリフルオロアレーンの光触媒的C–Fホウ素化反応と鈴木・宮浦カップリングの開発~

第684回のスポットライトリサーチは、名古屋工業大学大学院工学研究科(中村研究室)安川直樹 助教と修…

PAGE TOP