2018年 1月 29日

  1. ChemDrawの使い方【作図編⑤ : 反応機構 (後編)】

    前回、ChemDraw 上で反応機構を書く際の巻矢印を自由自在に書くツールとして、ベジエ曲線なるものが存在することを紹介しました。今回は、ベジエ曲線の仕組みを解説し、反応機構を美しく、誤解を与えないように書くためのテクニックを伝授します。…

  2. とある化学者の海外研究生活:アメリカ就職編

    さて、少し時間が飽きましたが、第一回目、第二回目に続いて最終回の第三回目。修士でファイザーに…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. メントール /menthol
  2. DNAを切らずにゲノム編集-一塩基変換法の開発
  3. 酵素触媒反応の生成速度を考える―ミカエリス・メンテン機構―
  4. 服部 倫弘 Tomohiro Hattori
  5. 有機合成化学協会誌2021年12月号:人工核酸・Post-complexation functionalization・芳香環の触媒的不斉水素化・ルテニウムカーバイド錯体・無溶媒触媒反応
  6. 【書籍】女性が科学の扉を開くとき:偏見と差別に対峙した六〇年 NSF(米国国立科学財団)長官を務めた科学者が語る
  7. 旭化成ファインケム、新規キラルリガンド「CBHA」の工業化技術を確立し試薬を販売

注目情報

最新記事

第42回メディシナルケミストリーシンポジウム

テーマAI×創薬 無限能可能性!? ノーベル賞研究が拓く創薬の未来を探る…

山口 潤一郎 Junichiro Yamaguchi

山口潤一郎(やまぐちじゅんいちろう、1979年1月4日–)は日本の有機化学者である。早稲田大学教授 …

ナノグラフェンの高速水素化に成功!メカノケミカル法を用いた芳香環の水素化

第660回のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院理学研究科(有機化学研究室)博士後期課程3年の…

第32回光学活性化合物シンポジウム

第32回光学活性化合物シンポジウムのご案内光学活性化合物の合成および機能創出に関する研究で顕著な…

位置・立体選択的に糖を重水素化するフロー合成法を確立 ― Ru/C触媒カートリッジで150時間以上の連続運転を実証 ―

第 659回のスポットライトリサーチは、岐阜薬科大学大学院 アドバンストケミストリー…

PAGE TOP