2018年 6月 25日

  1. ボロン酸エステル/ヒドラゾンの協働が実現する強固な細胞Click反応

    2017年、アルバータ大学・Dennis G. Hallらは、細胞毒性の低いボロン酸とジオール間でのボロン酸エステル形成に注目し、これをヒドラゾン形成と組み合わせることで不可逆的に複合体を形成し、生細胞コンジュゲーションに応用することに成功…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 実験器具・設備の価格を知っておきましょう
  2. 積極的に英語の発音を取り入れてみませんか?
  3. 研究助成金及び海外留学補助金募集:公益財団法人アステラス病態代謝研究会
  4. 徹底的に電子不足化した有機π共役分子 ~高機能n型有機半導体材料の創製を目指して~
  5. 鉄触媒によるオレフィンメタセシス
  6. ビジネスが科学を待っている ー「バイオ」と「脱炭素」ー
  7. アレックス・ラドセヴィッチ Alexander Radosevich 

注目情報

最新記事

第42回メディシナルケミストリーシンポジウム

テーマAI×創薬 無限能可能性!? ノーベル賞研究が拓く創薬の未来を探る…

山口 潤一郎 Junichiro Yamaguchi

山口潤一郎(やまぐちじゅんいちろう、1979年1月4日–)は日本の有機化学者である。早稲田大学教授 …

ナノグラフェンの高速水素化に成功!メカノケミカル法を用いた芳香環の水素化

第660回のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院理学研究科(有機化学研究室)博士後期課程3年の…

第32回光学活性化合物シンポジウム

第32回光学活性化合物シンポジウムのご案内光学活性化合物の合成および機能創出に関する研究で顕著な…

位置・立体選択的に糖を重水素化するフロー合成法を確立 ― Ru/C触媒カートリッジで150時間以上の連続運転を実証 ―

第 659回のスポットライトリサーチは、岐阜薬科大学大学院 アドバンストケミストリー…

PAGE TOP