2021年 2月 19日

  1. 光レドックス触媒反応 フォトリアクター Penn PhD Photoreactor M2をデモしてみた

    いまや有機反応の開発に欠かせなくなった可視光反応場。多くの化学論文誌で毎週必ずいくつかみるほどですね。高圧水銀灯など特殊な光反応装置とは異なり、LEDランプですので比較的安価で安全に実験が行えます。多くの波長に対応できる光反応甩光源…

  2. 有機合成化学協会誌2021年2月号:デオキシプロピオナート構造・遠隔不斉誘導反応・還元的化学変換・海洋シアノバクテリア・光学活性キニーネ

    有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2021年2月号がオンライン公開されました。大…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 健康食品から未承認医薬成分
  2. 世界最小!? 単糖誘導体から還元反応によって溶ける超分子ヒドロゲルを開発
  3. 新世代鎮痛剤の販売継続を 米政府諮問委が勧告
  4. 超原子価臭素試薬を用いた脂肪族C-Hアミノ化反応
  5. キシリトールのはなし
  6. キレーション療法ってなに?
  7. 【速報】2017年ノーベル化学賞は「クライオ電子顕微鏡の開発」に!

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP