2024年 1月 09日

  1. 目指せPlanar!反芳香族性NIR色素の開発

    ジチエノアゼピンを主骨格とした反芳香族性のNIR色素が開発された。チエノ縮環と電子受容性基によるアゼピン環の平面化に伴う反芳香族性の獲得が近赤外領域での光学特性発現の鍵である。NIR色素の分子設計近赤外線領域(700–2500 nm…

  2. AIBNに代わるアゾ開始剤!優れた特長や金属管理グレート品、研究に役立つ計算ツールもご紹介

    前回は「アゾ重合開始剤の特徴と選び方」についてご紹介させていただきました。第…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 近赤外光を吸収する有機分子集合体の発見
  2. 日本化学会 第11回化学遺産認定、新たに4件を発表
  3. 分子内架橋ポリマーを触媒ナノリアクターへ応用する
  4. デイヴィッド・マクミラン David W. C. MacMillan
  5. 研究開発分野におけるセキュリティ対策の傾向と、miHubでのセキュリティへの取り組み
  6. 第28回Vシンポ「電子顕微鏡で分子を見る!」を開催します!
  7. The Sol-Gel Handbook: Synthesis, Characterization and Applications

注目情報

最新記事

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

【日産化学 26卒/Zoomウェビナー配信!】START your ChemiSTORY あなたの化学をさがす 研究職限定 キャリアマッチングLIVE

3日間で10領域の研究職社員がプレゼンテーション!日産化学の全研究領域を公開する、研…

ミトコンドリア内タンパク質を分解する標的タンパク質分解技術「mitoTPD」の開発

第 631 回のスポットライトリサーチは、東北大学大学院 生命科学研究科 修士課程2…

PAGE TOP