シリルエノールエーテル

  1. シリルエノールエーテルのβ位を選択的に官能基化する

    光レドックス触媒とブレンステッド塩基の協働触媒を用いた、シリルエノールエーテルのアリル位C–Hアルキル化反応が開発された。*同内容で第一著者にスポットライトリサーチにも答えてもらっているので、本日後ほどBack to backでお届…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 液晶中での超分子重合 –電気と光で駆動する液晶材料の開発–
  2. 次世代電池の開発と市場予測について調査結果を発表
  3. 快適な研究環境を!実験イス試してみた
  4. トリフルオロメタンスルホン酸ベンゾイル:Benzoyl Trifluoromethanesulfonate
  5. 100年前のノーベル化学賞ーリヒャルト・ヴィルシュテッター
  6. 使っては・合成してはイケナイ化合物 |第3回「有機合成実験テクニック」(リケラボコラボレーション)
  7. 合成手法に焦点を当てて全合成研究を見る「テトロドトキシン~その1~」

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP