生物化学

  1. サイエンスアゴラの魅力-食用昆虫科学研究会・「蟲ソムリエ」中の人に聞く

    今週末9日(土曜日)・10日(日曜日)に日本科学未来館で開催されるサイエンスアゴラ2013出展について、食用昆虫研究会にインタビューし、ウェブサイト『蟲ソムリエ』中の人からご回答をいただきました。

  2. もし炭素原子の手が6本あったら

    炭素原子の結合の手が4本ではなく6本に! 人工の分子で結晶構造解析が可能なほど安定なものが合成されているだけではなく、実は天然の分子にも存在するのです。

  3. まっすぐなペプチドがつまらないなら「さあ輪になって踊ろ!」

    うじゃけた顔してどしたの。つまらないならほらね。環状ペプチドの大きなコレクションを作って、みんなで輪になって踊ろう!

  4. ビタミンと金属錯体から合成した人工の酵素

    ロジウムやルテニウムの金属錯体を組み込み不斉反応を触媒する人工の酵素が開発されました。白金族元素は人工酵素の夢を見るか、決め手はビタミンのひとつ、ビオチンにあり!?

  5. やっぱりリンが好き

    DNAのリンをヒ素で代替できる生命は世界中を探しても見つからなかった。これが、ことの顛末のようです。ついに、NASAとは違う複数の研究チームから反論の論文が発表されました。

  6. 手術中にガン組織を見分ける標識試薬

  7. 生きたカタツムリで発電

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 衣笠反応 Kinugasa Reaction
  2. BASFとはどんな会社?-2
  3. BO triple bond
  4. 「物質と材料のふしぎ」4/17&21はNIMS一般公開
  5. 売切れ必至!?ガロン瓶をまもるうわさの「ガロテクト」試してみた
  6. 金属容器いろいろ
  7. 超分子化学と機能性材料に関する国際シンポジウム2016

注目情報

最新記事

第67回「1分子レベルの酵素活性を網羅的に解析し,疾患と関わる異常を見つける」小松徹 准教授

第67回目の研究者インタビューです! 今回は第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化す…

四置換アルケンのエナンチオ選択的ヒドロホウ素化反応

四置換アルケンの位置選択的かつ立体選択的な触媒的ヒドロホウ素化が報告された。電子豊富なロジウム錯体と…

【12月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスのエステル化、エステル交換触媒としての利用

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

河村奈緒子 Naoko Komura

河村 奈緒子(こうむら なおこ, 19xx年xx月xx日-)は、日本の有機化学者である。専門は糖鎖合…

分極したBe–Be結合で広がるベリリウムの化学

Be–Be結合をもつ安定な錯体であるジベリロセンの配位子交換により、分極したBe–Be結合形成を初め…

PAGE TOP