ChemSci

  1. 光触媒-ニッケル協働系によるシステイン含有ペプチドのS-アリール化

    2018年、ペンシルバニア大学・Gary A. Molanderらは、無保護ペプチドに対し可視光レドックス―ニッケル協働触媒系を用いて、ハロゲン化アリールによるシステイン側鎖修飾反応を達成した。“Scalable thioarylati…

  2. ニッケル-可視光レドックス協働触媒系によるC(sp3)-Hチオカルボニル化

    2017年、ソウル大学校の Soon Hyeok Hongらは、C(sp3)-H結合の直接的チオカル…

  3. ケトンを配向基として用いるsp3 C-Hフッ素化反応

    ジョン・ホプキンス大学のThomas Lectkaらは、ユビキタス官能基であるケトンを配向基として用…

  4. (+)-フロンドシンBの超短工程合成

    "The organocatalytic three-step total synthesis of…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ククルビットウリルのロタキサン形成でClick反応を加速する
  2. TriBOT ~1分子が3倍活躍するベンジル化試薬~
  3. デニス・ドーハティ Dennis A. Dougherty
  4. 第3のエネルギー伝達手段(MTT)により化学プラントのデザインを革新する
  5. 植物の受精効率を高める糖鎖「アモール」の発見
  6. どろどろ血液でもへっちゃら
  7. 細胞表面受容体の機能解析の新手法

注目情報

最新記事

ケムステイブニングミキサー 2025 報告

3月26日から29日の日本化学会第105春季年会に参加されたみなさま、おつかれさまでした!運営に…

【テーマ別ショートウェビナー】今こそ変革の時!マイクロ波が拓く脱炭素時代のプロセス革新

■ウェビナー概要プロセスの脱炭素化及び効率化のキーテクノロジーである”マイクロ波…

予期せぬパラジウム移動を経る環化反応でベンゾヘテロールを作る

1,2-Pd移動を含む予期せぬ連続反応として進行することがわかり、高収率で生成物が得られた。 合…

【27卒】太陽HD研究開発 1day仕事体験

太陽HDでの研究開発職を体感してみませんか?私たちの研究活動についてより近くで体験していただく場…

熱がダメなら光当てれば?Lugdunomycinの全合成

光化学を駆使した、天然物Lugdunomycinの全合成が報告された。紫外光照射による異性化でイソベ…

PAGE TOP