[スポンサーリンク]


2005年 1月 25日

  1. 本当の天然物はどれ?

    今回は天然物合成の分野から、なかなか複雑なケースが報告されていたため紹介します。なにが複雑かというと、その構造ではなくて、どれが本当の天然物なの?ということです。 (さらに…)…

  2. 東海カーボンと三菱化学、カーボンブラックの共同会社を断念

    東海カーボンと三菱化学は24日、今年4月に予定していたカーボンブラック事業での共同出資会社設立を…

  3. トクヤマが参入へ/燃料電池部材市場

    総合化学のトクヤマ(周南市)は、新エネルギーとして注目されている燃料電池用の部材市場に参入する。携帯…

  4. 新薬と併用、高い効果

    胃がんの抗がん剤治療は「5―FU(ファイブ・エフユー)」が中心だが、2000年以降、併用療法で高い治…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 抗体を液滴に濃縮し細胞内へ高速輸送:液-液相分離を活用した抗体の新規細胞内輸送法の開発
  2. 第一製薬、仏サノフィに脳梗塞予防薬の営業権を返還
  3. フローケミストリーーChemical Times特集より
  4. 網井トリフルオロメチル化 Amii Trifluoromethylation
  5. 長寿企業に学ぶたゆまぬ努力と挑戦
  6. ヴァレリー・フォキン Valery V. Fokin
  7. 対称性に着目したモデルに基づいてナノ物質の周期律を発見

注目情報

最新記事

書類選考は3分で決まる!面接に進める人、進めない人

人事担当者は面接に進む人、進まない人をどう判断しているのか?転職活動中の方から、…

期待度⭘!サンドイッチ化合物の新顔「シクロセン」

π共役系配位子と金属が交互に配位しながら環を形成したサンドイッチ化合物の合成が達成された。嵩高い置換…

塩基が肝!シクロヘキセンのcis-1,3-カルボホウ素化反応

ニッケル触媒を用いたシクロヘキセンの位置および立体選択的なカルボホウ素化反応が開発された。用いる塩基…

中国へ行ってきました 西安・上海・北京編①

2015年(もう8年前ですね)、中国に講演旅行に行った際に記事を書きました(実は途中で断念し最後まで…

アゾ重合開始剤の特徴と選び方

ラジカル重合はビニルモノマーなどの重合に用いられる方法で、開始反応、成長反応、停止反応を素反応とする…

PAGE TOP