2005年 9月 05日

  1. 高脂血症薬がウイルス抑制/C型肝炎で厚労省研究班

    高脂血症薬として広く使われているスタチン類に、C型肝炎ウイルスに対する強い抑制効果があることを、厚生労働省研究班が4日までに細胞実験で突き止めた。14日から札幌市で開かれる日本癌(がん)学会で発表する。 インター…

  2. 松本和子氏がIUPACのVice Presidentに選出される

    ?第43回IUPAC総会(中国、北京)の会期中に開催されたカウンシル会議(8/21)において松本和子…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 研究者1名からでも始められるMIの検討-スモールスタートに取り組む前の3つのステップ-
  2. 知の市場:無料公開講座参加者募集のご案内
  3. 第10回 太陽光エネルギーの効率的変換に挑むー若宮淳志准教授
  4. 第42回「激動の時代を研究者として生きる」荘司長三教授
  5. 多核テルビウムクラスターにおけるエネルギー移動機構の解明
  6. 強酸を用いた従来法を塗り替える!アルケンのヒドロアルコキシ化反応の開発
  7. AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

注目情報

最新記事

第67回「1分子レベルの酵素活性を網羅的に解析し,疾患と関わる異常を見つける」小松徹 准教授

第67回目の研究者インタビューです! 今回は第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化す…

四置換アルケンのエナンチオ選択的ヒドロホウ素化反応

四置換アルケンの位置選択的かつ立体選択的な触媒的ヒドロホウ素化が報告された。電子豊富なロジウム錯体と…

【12月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスのエステル化、エステル交換触媒としての利用

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

河村奈緒子 Naoko Komura

河村 奈緒子(こうむら なおこ, 19xx年xx月xx日-)は、日本の有機化学者である。専門は糖鎖合…

分極したBe–Be結合で広がるベリリウムの化学

Be–Be結合をもつ安定な錯体であるジベリロセンの配位子交換により、分極したBe–Be結合形成を初め…

PAGE TOP