2010年 3月 07日

  1. トリフェニル-2,6-キシリルビスムトニウムテトラフルオロボラート:Triphenyl-2,6-xylylbismuthonium Tetrafluoroborate

    テトラアリールビスムトニウム塩を用いたアルコールの酸化反応俣野らは,テトラアリールビスムトニウム塩を用いたアルコールの酸化反応について報告しています。それによれば,塩基の存在下,酸化剤として当量のトリフェニル-2,6-キシリルビスムトニ…

  2. 超一流誌による論文選定は恣意的なのか?

    「なぜこの論文がNature・Science・JACSに載るの??―――おかしいんじゃないの!?…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第87回―「NMRで有機化合物の振る舞いを研究する」Daniel O’Leary教授
  2. 金属容器いろいろ
  3. スルホニル保護基 Sulfonyl Protective Group
  4. ノーベル医学生理学賞、米の2氏に
  5. CIPイノベーション共創プログラム「世界に躍進する創薬・バイオベンチャーの新たな戦略」
  6. Z-スキームモデル Z-Scheme Model
  7. 芳香環のハロゲン化 Halogenation of Aromatic Ring

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP