[スポンサーリンク]

ケムステニュース

タミフル―米国―厚労省 疑惑のトライアングル

[スポンサーリンク]

 インフルエンザ薬「タミフル」を服用した子供の異常死が続発している。仙台の中2男子(14)は27日、タミフルを飲んだ直後にマンション11階から転落死。タミフル服用後に死亡したケースは、昨年10月までに54件に上る。ところが厚労省は何も動こうとしない。そこでささやかれているのが「米国の圧力説」だ(引用:日刊ゲンダイ)。

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 2010年化学10大ニュース【Part2】
  2. 秋の褒章2014ー化学分野からは準結晶研究の蔡安邦教授に
  3. 化学に触れる学びのトレイン“愛称”募集
  4. アステラス製薬、過活動膀胱治療剤「ベシケア錠」製造販売承認取得
  5. 製薬大手のロシュ、「タミフル」効果で05年売上高20%増
  6. NMR が、2016年度グッドデザイン賞を受賞
  7. 新世代鎮痛剤の販売継続を 米政府諮問委が勧告
  8. メスゴキブリのフェロモン合成、駆除に活用・日米チーム

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 蒲郡市生命の海科学館で化学しようよ
  2. Ugi反応を利用できるアルデヒドアルデヒド・イソニトリル・カルボン酸・アミン
  3. 不斉アリル位アルキル化反応を利用した有機合成
  4. ロータリーエバポレーターの回転方向で分子の右巻き、左巻きを制御! ―生命のホモキラリティーの起源に踏み込む―
  5. シェンヴィ イソニトリル合成 Shenvi Isonitrile Synthesis
  6. α‐リポ酸の脂肪蓄積抑制作用を高める効果を実証
  7. オリンピセン (olympicene)
  8. ベテラン研究者 vs マテリアルズ・インフォマティクス!?~ 研究者としてMIとの正しい向き合い方
  9. ゴジラ級のエルニーニョに…出会った!
  10. プロドラッグの話

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2007年2月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728  

注目情報

最新記事

マリンス有機化学(上)-学び手の視点から-

概要親しみやすい会話形式を用いた現代的な教育スタイルで有機化学の重要概念を学べる標準教科書.…

【大正製薬】キャリア採用情報(正社員)

<求める人物像>・自ら考えて行動できる・高い専門性を身につけている・…

国内初のナノボディ®製剤オゾラリズマブ

ナノゾラ®皮下注30mgシリンジ(一般名:オゾラリズマブ(遺伝子組換え))は、A…

大正製薬ってどんな会社?

大正製薬は病気の予防から治療まで、皆さまの健康に寄り添う事業を展開しています。こ…

一致団結ケトンでアレン合成!1,3-エンインのヒドロアルキル化

ケトンと1,3-エンインのヒドロアルキル化反応が開発された。独自の配位子とパラジウム/ホウ素/アミン…

ベテラン研究者 vs マテリアルズ・インフォマティクス!?~ 研究者としてMIとの正しい向き合い方

開催日 2024/04/24 : 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足…

第11回 慶應有機化学若手シンポジウム

シンポジウム概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大…

薬学部ってどんなところ?

自己紹介Chemstationの新入りスタッフのねこたまと申します。現在は学部の4年生(薬学部)…

光と水で還元的環化反応をリノベーション

第609回のスポットライトリサーチは、北海道大学 大学院薬学研究院(精密合成化学研究室)の中村顕斗 …

ブーゲ-ランベルト-ベールの法則(Bouguer-Lambert-Beer’s law)

概要分子が溶けた溶液に光を通したとき,そこから出てくる光の強さは,入る前の強さと比べて小さくなる…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP