発光材料

  1. 室温固相反応で青色発光物質Cs₃Cu₂I₅の良質薄膜が生成とその機構の研究から特異な結晶構造の起源を解明

    第536回のスポットライトリサーチは、東京工業大学 元素戦略MDX研究センターの辻 昌武(つじ まさたけ)特任助教にお願いしました。本プレスリリースの研究内容は、新規発光材料についてです。研究の背景として有毒な鉛を含まない銅系ヨウ化…

  2. 第四回Vプレミアレクチャー「金属錯体を利用した光化学アップコンバージョン」を開催します!

    こんにちは、Spectol21です。だんだん夏本番という感じになってきました。ケムステVシンポは…

  3. 熱活性化遅延蛍光 Thermally Activated Delayed Fluorescence (TADF)

    熱活性化遅延蛍光(Thermally Activated Delayed Fluorescence:…

  4. 超高速レーザー分光を用いた有機EL発光材料の分子構造変化の実測

    第 201回のスポットライトリサーチは、九州大学理学府化学専攻 恩田研究室 修士課程の西郷将生さんに…

  5. 室温で緑色発光するp型/n型新半導体を独自の化学設計指針をもとにペロブスカイト型硫化物で実現

    第195回のスポットライトリサーチは、東京工業大学 科学技術創成研究院(平松研究室) 半沢幸太さんに…

  6. 有機EL organic electroluminescence

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第17回 研究者は最高の実験者であるー早稲田大学 竜田邦明教授
  2. 名もなきジテルペノイドの初の全合成が導いた構造訂正
  3. 大学発ベンチャー「アンジェスMG」イオン液体使った核酸医薬臨床試験開始
  4. カフェインの覚醒効果を分子レベルで立証
  5. 宇部興産、MCPTや京大と共同でスワン酸化反応を室温で反応させる技術を開発
  6. ローソン試薬 Lawesson’s Reagent
  7. 酸化グラフェンに放射性物質を除去する機能が報告される

注目情報

最新記事

ブテンを原料に天然物のコードを紡ぐ ―新触媒が拓く医薬リード分子の迅速プログラム合成―

第 687回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院 有機合成化学教室 (金井…

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

PAGE TOP