科研費

  1. 役に立たない「アートとしての科学」

    科学の研究には、真理の探究という側面と、役立つ発明という側面があります。この二面性を表す言葉のペアとして、「基礎科学」と「応用科学」「サイエンス」と「エンジニアリング」「シーズ指向」と「ニーズ指向」な…

  2. 切磋琢磨するアメリカの科学者たち―米国アカデミアと競争的資金の申請・審査の全貌

    内容米国大学システムと米国アカデミア全体を、著者が内側から見た経験を基に…

  3. 科研費の審査員を経験して

    さて、研究者の皆様におかれましては、【科学研究費補助金】の申請書作成がいろいろな意味で終了したころで…

  4. 学振申請書を磨き上げる11のポイント [文章編・後編]

    引き続き、学振申請書を論理的に、かつ分かりやすく仕上げるための文章校正ポイントを紹介します。(前編は…

  5. 学振申請書を磨き上げる11のポイント [文章編・前編]

    GWも終わりました。院生の皆さんは、そろそろ学振(DC1/DC2/PD)の応募書類作成に焦り始めるこ…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 発想の逆転で糖鎖合成
  2. 化学結合の常識が変わる可能性!形成や切断よりも「回転」プロセスが実は難しい有機反応
  3. ゼナン・バオ Zhenan Bao
  4. 島津、たんぱく質分析で新技術・田中氏の技術応用
  5. 本多 健一 Kenichi Honda
  6. 「化学と工業」読み放題になったの知ってますか?+特別キャンペーン
  7. Merck 新しい不眠症治療薬承認申請へ

注目情報

最新記事

ブテンを原料に天然物のコードを紡ぐ ―新触媒が拓く医薬リード分子の迅速プログラム合成―

第 687回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院 有機合成化学教室 (金井…

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

PAGE TOP