[スポンサーリンク]


2005年 6月 22日

  1. メラノーマ治療薬のリード化合物を発見

    Triphenylmethylamides(TPMAs)と呼ばれる小さい分子がメラノーマ(黒色腫)の細胞の中でアポトーシス(細胞死)を引き起こすことがわかりました。Paul J. Hergenrother(イリノイ大学の化学の助教授)らは…

  2. 情報守る“秘密の紙”開発

    科学技術振興機構の岸村顕広研究員らのグループが、通常の光の下では印字した内容が読み取れず、何度も繰り…

  3. 第35回安全工学シンポジウム

    第35回安全工学シンポジウム主催:日本学術会議他共催:安全工学会、化学工学会他日時:2005…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. REACH規則の最新動向と対応方法【終了】
  2. 2009年ロレアル・ユネスコ女性科学者 日本奨励賞発表
  3. 文具に凝るといふことを化学者もしてみむとてするなり⑱:Apple Watchの巻
  4. チオール架橋法による位置選択的三環性ペプチド合成
  5. 未来のノーベル化学賞候補者
  6. 大日本インキ、中国・上海に全額出資の物流会社
  7. 細胞の中を旅する小分子|第二回

注目情報

最新記事

期待度⭘!サンドイッチ化合物の新顔「シクロセン」

π共役系配位子と金属が交互に配位しながら環を形成したサンドイッチ化合物の合成が達成された。嵩高い置換…

塩基が肝!シクロヘキセンのcis-1,3-カルボホウ素化反応

ニッケル触媒を用いたシクロヘキセンの位置および立体選択的なカルボホウ素化反応が開発された。用いる塩基…

中国へ行ってきました 西安・上海・北京編①

2015年(もう8年前ですね)、中国に講演旅行に行った際に記事を書きました(実は途中で断念し最後まで…

アゾ重合開始剤の特徴と選び方

ラジカル重合はビニルモノマーなどの重合に用いられる方法で、開始反応、成長反応、停止反応を素反応とする…

先端事例から深掘りする、マテリアルズ・インフォマティクスと計算科学の融合

開催日:2023/12/20 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影…

PAGE TOP