2008年 6月

  1. Nature Chemistry:Research Highlight

    化学領域の新たな最高峰ジャーナルとして期待が寄せられているNature Chemistry。刊行は2009年4月からとまだ先なのですが、現在、Webサイト上でResearch Highlightが毎週公開されているのは御存じでし…

  2. (-)-Cyanthiwigin Fの全合成

    The total synthesis of (-)-cyanthiwigin F by means…

  3. 保護基のお話

     複数の官能基を持つ化合物を合成するとき、ある官能基のみを選択的に反応させたい、ということが良くある…

  4. Corey系譜β版

    偉大な化学者、イライアス・コーリーは2008年6月現在79歳でもうすぐ現在80歳を迎えます。未だ…

  5. 史上最強の塩基が合成される

     Lithium monoxide anion: A ground-state triplet wi…

  6. JACSベータ

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  6. 二元貴金属酸化物触媒によるC–H活性化: 分子状酸素を酸化剤とするアレーンとカルボン酸の酸化的カップリング
  7. 一度に沢山の医薬分子を放出できるプロドラッグ

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人羅 勇気(ひとら ゆうき, 1987年5月3日-)は、日本の化学者である。熊本大学大学院生命科学研…

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