2009年 6月 07日

  1. 鈴木・宮浦クロスカップリング Suzuki-Miyaura Cross Coupling

    概要 パラジウム触媒を用い、有機ホウ素化合物と有機ハロゲン化合物を、クロスカップリングさせる反応。条件が比較的温和であり官能基選択性も高く、数あるパラジウムカップリングのなかでも使いやすい反応である。 様々な有機ホウ素化合物…

  2. iPhone/iPodTouchで使える化学アプリケーション 【Part 2】

    以前にも「つぶやき」にて、化学に役立つiPhone/iPod Touch用アプリケーションを幾つか紹…

  3. Chem-Station9周年へ

     ついにChem-Stationが9周年を迎えました。実はすでに1ヶ月も過ぎていたのを忘れていました…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 米国の博士研究員の最低賃金変更
  2. ダン・シェヒトマン博士の講演を聞いてきました。
  3. タンパク質リン酸化による液-液相分離制御のしくみを解明 -細胞内非膜型オルガネラの構築原理の解明へ-
  4. 「優れた研究テーマ」はどう選ぶべき?
  5. 科学雑誌 Newton 2019年6月号は化学特集!
  6. 文具に凝るといふことを化学者もしてみむとてするなり⑱:Apple Watchの巻
  7. リンを光誘起!σ-ホールでクロス求電子剤C–PIIIカップリング反応

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP