DFT

  1. 計算化学を用いたスマートな天然物合成

    以前の報告より大幅に短工程化されたパスパリンAの全合成、及びエミインドールPBの初の全合成が報告された。DFT計算を用いることで、実験を行わずに中間体の最適構造を決定した。計算化学を利用した反応の実現可能性の評価及び天然物への応用…

  2. 計算化学者は見下されているのか? Part 1

    近年、反応機構をサポートするために計算化学を用いた論文が多数発行されています。しかし、ひとりで実験も…

  3. 計算化学:DFTって何? PartIII

    前回の記事では、1930年前後から1980年頃までの量子化学の発展について簡単に説明しました。…

  4. 新しい量子化学 電子構造の理論入門

    対象者大学院生以上、かつ計算化学の経験がある人。…

  5. 計算化学:DFT計算って何?Part II

    近年、DFT計算により実験結果をサポートする論文が増えて来ています。実験屋さんでも計…

  6. 密度汎関数法の基礎

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第93回日本化学会付設展示会ケムステキャンペーン!Part II
  2. Googleの面接で話した自分の研究内容が勝手に特許出願された
  3. その構造、使って大丈夫ですか? 〜創薬におけるアブナいヤツら〜
  4. 化学物質研究機構、プロテオーム解析用超高感度カラム開発
  5. 「糖化学ノックイン」領域紹介PVを制作頂きました!
  6. 最新 創薬化学 ~探索研究から開発まで~
  7. GoogleがVRラボを提供 / VRで化学の得点を競うシミュレーションゲーム

注目情報

最新記事

アザボリンはニ度異性化するっ!

1,2-アザボリンの光異性化により、ホウ素・窒素原子を含むベンズバレンの合成が達成された。本異性化は…

マティアス・クリストマン Mathias Christmann

マティアス・クリストマン(Mathias Christmann, 1972年10…

ケムステイブニングミキサー2025に参加しよう!

化学の研究者が1年に一度、一斉に集まる日本化学会春季年会。第105回となる今年は、3月26日(水…

有機合成化学協会誌2025年1月号:完全キャップ化メッセンジャーRNA・COVID-19経口治療薬・発光機能分子・感圧化学センサー・キュバンScaffold Editing

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2025年1月号がオンライン公開されています。…

配位子が酸化??触媒サイクルに参加!!

C(sp3)–Hヒドロキシ化に効果的に働く、ヘテロレプティックなルテニウム(II)触媒が報告された。…

PAGE TOP