2006年 3月

  1. 富士通、化合物分子設計統合支援ソフト「キャッシュ」新バージョンを販売

    当社は、化成品や医薬品の原料となる化合物の分子設計を支援する統合ソフトウェア「CAChe(キャッシュ)」の新バージョン「CAChe V7」を開発し、本日より販売開始します。 今回は、可視光・紫外線の吸収波長計算ソフトウェア「…

  2. 堀場氏、分析化学の”殿堂”入り

    堀場製作所の堀場雅夫最高顧問が、世界の分析化学分野で最も権威があり、経済における分析化学の役割向上に…

  3. メルク、途上国でエイズ抑制剤を20%値下げ

    製薬大手メルクは、大衆薬との競合激化を受け、エイズ発症を抑制する処方薬「ストクリ…

  4. 骨粗鬆症、骨破壊止める化合物発見 理研など新薬研究へ

    がんの治療薬として研究されていた化合物に、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)につながる骨の破壊を止める作…

  5. 旭化成、5年で戦略投資4千億

    旭化成<3407>は7日、2006年度から5カ年の中期経営計画を発表した。年間8…

  6. 伯東、高機能高分子材料「デンドリマー」、製造期間10分の1に

  7. 武田や第一三共など大手医薬、特許切れ主力薬を「延命」

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  7. 第四回 分子エレクトロニクスへの展開 – AP de Silva教授

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こんにちは,熊葛です.今回は,一般的なP450で保存されているヘム鉄を配位するシステイン残基に,異な…

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第 641 回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院理学系研究科化学専攻 生…

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