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旭化成、5年で戦略投資4千億

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旭化成<3407>は7日、2006年度から5カ年の中期経営計画を発表した。

年間800億規模の従来通りの投資に加え、「高成長追求事業」に位置づける高機能化学、電子部品、医療などの分野に5カ年で4000億円の戦略的投資を実施。うちM&A(企業の合併・買収)のため、電子材料関連に1000億円、化学関連に500億円を投じ、新事業の創出を図る。(引用:livedoor News)

 

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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

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