化学者のつぶやき一般的な話題

  1. 研究テーマ変更奮闘記 – PhD留学(前編)

    研究をやる上で、テーマってやっぱり大事ですよね。私はアメリカの大学院に留学中(終盤)という立場ですが、PhD課程を通して研究テーマについてはかなり悩みました。特に、初期にやっていたテーマがどうしても好きになれず、研究室を変えようかと迷ってい…

  2. 化学者のためのエレクトロニクス入門① ~電子回路の歴史編~

    「化学者のためのエレクトロニクス入門」シリーズでは、今や私たちの日常生活と切っても切れないエレクトロ…

  3. 研究室でDIY!~エバポ用真空制御装置をつくろう~ ⑤ 最終回

    さて、今回の記事でラストとなりますが、前回に引き続いて、「エバポ用真空制御装置の自作」に挑戦していき…

  4. 有機合成化学協会誌2020年6月号:Chaxine 類・前周期遷移金属ヒドリドクラスター・フッ化アシル・インドール ─2,3─エポキシド・プロトン応答性触媒・Z 型配位子

    有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2020年6月号がオンライン公開されました。筆…

  5. 有機化学を俯瞰する -有機化学の誕生から21世紀まで–【後編】

    本連載では分子の化学、特に有機化学の歴史を振り返りながら、現代の合成化学がどのような過程で今に至って…

  6. 研究室でDIY!~エバポ用真空制御装置をつくろう~ ④

  7. X線分析の基礎知識【X線の性質編】

  8. 有機化学を俯瞰する –古代ギリシャ哲学から分子説の誕生まで–【前編】

  9. 特許情報から読み解く大手化学メーカーの比較

  10. 第一手はこれだ!:古典的反応から最新反応まで2 |第7回「有機合成実験テクニック」(リケラボコラボレーション)

  11. メルクがケムステVシンポに協賛しました

  12. オンライン授業を受ける/するってどんな感じ? 【アメリカで Ph. D. を取る: コロナ対応の巻】

  13. 痔の薬のはなし 真剣に調べる

  14. 有機合成化学協会誌2020年5月号:特集号 ニューモダリティ;有機合成化学の新しい可能性

  15. IR情報から読み解く大手化学メーカーの比較

  16. リモートワークで結果を出す人、出せない人

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 有機合成化学協会誌2018年4月号:脱カルボニル型カップリング反応・キレートアミン型イリジウム触媒・キラルリン酸・アリル銅中間体・窒素固定
  2. 第98回日本化学会春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part II
  3. 変幻自在にジアゼンへ!アミンを用いたクロスカップリングの開発
  4. η6配位アルキルベンゼンで全炭素(3+2)環化付加
  5. 落葉の化学~「コロ助の科学質問箱」に捧ぐ
  6. 触媒的C-H活性化型ホウ素化反応
  7. C-H結合活性化を経るラクトンの不斉合成

注目情報

最新記事

ブテンを原料に天然物のコードを紡ぐ ―新触媒が拓く医薬リード分子の迅速プログラム合成―

第 687回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院 有機合成化学教室 (金井…

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

PAGE TOP