[スポンサーリンク]


植物化学

  1. アスパラプチン Asparaptine

    アスパラプチンは、アスパラガス(Asparagus
 officinalis
)より単離された含硫黄物質。構造的な特徴として、1,2-ジチオラン、グアニジン、カルボン酸構造を持つ。含硫黄物質アスパラガスの…

  2. 奇妙奇天烈!植物共生菌から「8の字」型の環を持つ謎の糖が発見

    奇妙奇天烈な炭素骨格を持つ糖が、植物共生菌から単離されました。

  3. ちっちゃい異性を好む不思議な生物の愛を仲立ちするフェロモン

    年齢を重ねるほど小さくなる生き物、ケイ藻の性フェロモンが単離・構造決定されました。

  4. イボレノリドAの単離から全合成まで

    高級木材でおなじみマホガニーと近縁なアフリカ原産の樹木から、免疫抑制作用を持つイボレノリドAが単離。機器分析の他、エックス線結晶構造解析と、全合成によって構造が確認されたところによると、炭素間三重結合がつらなったジアルキン構造を持つ18員環化合物でした。

  5. 『ほるもん-植物ホルモン擬人化まとめ-』管理人にインタビュー!

    植物ホルモンを、可愛らしいイラストといっしょに覚えよう。そんな活動を展開している『ほるもん-植物ホルモン擬人化』の「蝉丸」さんに、インタビューしてきました。

  6. ムギネ酸は土から根に鉄分を運ぶ渡し舟

  7. 除虫菊に含まれる生理活性成分の生合成酵素を単離

  8. エチレンをつかまえて

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 天然物生合成経路および酵素反応機構の解析 –有機合成から生化学への挑戦–
  2. マテリアルズ・インフォマティクスにおける分子生成の基礎
  3. SDFって何?~化合物の表記法~
  4. ペプチド触媒で不斉エポキシ化を実現
  5. 最近の有機化学論文2
  6. DFMS:ビス(ジフルオロメチルスルホニル)亜鉛
  7. 鉄錯体による触媒的窒素固定のおはなし-2

注目情報

最新記事

ベテラン研究者 vs マテリアルズ・インフォマティクス!?~ 研究者としてMIとの正しい向き合い方

開催日 2024/04/24 : 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足…

第11回 慶應有機化学若手シンポジウム

シンポジウム概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大…

薬学部ってどんなところ?

自己紹介Chemstationの新入りスタッフのねこたまと申します。現在は学部の4年生(薬学部)…

光と水で還元的環化反応をリノベーション

第609回のスポットライトリサーチは、北海道大学 大学院薬学研究院(精密合成化学研究室)の中村顕斗 …

ブーゲ-ランベルト-ベールの法則(Bouguer-Lambert-Beer’s law)

概要分子が溶けた溶液に光を通したとき,そこから出てくる光の強さは,入る前の強さと比べて小さくなる…

PAGE TOP