2012年 3月

  1. 「重曹でお掃除」の化学(その1)

    年末大掃除の時に「お掃除に重曹を」、というのが流行っている、という噂を耳にしました。(季節外れですね。)なんでも、市販の洗剤を使わなくても重曹で磨けば何でもぴかぴかになるとか、お酢やクエン酸もいいなど。研…

  2. アピオース apiose

    アピオースは炭素数5で5員環を作る単糖のひとつです。植物の細胞壁の成分としてアピオースは特有の役割を持ち、ホウ酸の結合部位として機能します。

  3. 【読者特典】第92回日本化学会付設展示会を楽しもう!

    日本化学会年会ケムステ特別リーフレットをダウンロード!(ケムステ特典と会場の慶応大学…

  4. ナノの世界に朗報?!-コラニュレンのkg合成-

    フラーレン、カーボンナノチューブ、グラフェン、コラニュレン、…

  5. ドーパミンで音楽にシビれる

    音楽に感動してシビれた刹那に何が起こるのか、真相の鍵はドーパミンと呼ばれる化合物です。

  6. プラナーボラン - 有機エレクトロニクス界に期待の新化合物

  7. trans-2-[3-(4-tert-ブチルフェニル)-2-メチル-2-プロペニリデン]マロノニトリル : trans-2-[3-(4-tert-Butylphenyl)-2-methyl-2-propenylidene]malononitrile

  8. 窒素固定をめぐって-1

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ビス(アセトニトリル)パラジウム(II)ジクロリド : Dichlorobis(acetonitrile)palladium(II)
  2. 機械的刺激による結晶間相転移に基づく発光性メカノクロミズム
  3. 有機EL素子の開発と照明への応用
  4. Goodenough教授の素晴らしすぎる研究人生
  5. ミツバチに付くダニのはなし
  6. カラムはオープン?フラッシュ?それとも??
  7. 2013年就活体験記(2)

注目情報

最新記事

第42回メディシナルケミストリーシンポジウム

テーマAI×創薬 無限能可能性!? ノーベル賞研究が拓く創薬の未来を探る…

山口 潤一郎 Junichiro Yamaguchi

山口潤一郎(やまぐちじゅんいちろう、1979年1月4日–)は日本の有機化学者である。早稲田大学教授 …

ナノグラフェンの高速水素化に成功!メカノケミカル法を用いた芳香環の水素化

第660回のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院理学研究科(有機化学研究室)博士後期課程3年の…

第32回光学活性化合物シンポジウム

第32回光学活性化合物シンポジウムのご案内光学活性化合物の合成および機能創出に関する研究で顕著な…

位置・立体選択的に糖を重水素化するフロー合成法を確立 ― Ru/C触媒カートリッジで150時間以上の連続運転を実証 ―

第 659回のスポットライトリサーチは、岐阜薬科大学大学院 アドバンストケミストリー…

PAGE TOP