2016年 4月

  1. クロスカップリング反応ーChemical Times特集より

    パラジウム触媒存在下、有機金属反応剤と有機ハロゲン化物をくっつける「クロスカップリング反応」。ノーベル化学賞の技術であり、多くの化学者に汎用さてれいる素晴らしい反応ですが、いまた改良す…

  2. ケムステイブニングミキサー2016を終えて

    新年度がはじまりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。3月末の日本化学会春季年会では、既に…

  3. セブンシスターズについて② ~世を統べる資源会社~

    Tshozoです。ネタをかき集めてたら約2ヶ月経ってしまいました。前回の続き。最初から蛇足で…

  4. アンモニアがふたたび世界を変える ~第2次世界大戦中のとある出来事~

    Tshozoです。タイトルの件、既にSHO氏によりこちらの記事で先を越されましたが、歴史的な…

  5. 海の生き物からの贈り物

    内容生き物は、生きていくうえで様々な化合物を生産しますが、その中には人間の役に立つ物質も存在…

  6. 糖鎖クラスター修飾で分子の生体内挙動を制御する

  7. 学振申請書の書き方とコツ

  8. 第4回慶應有機化学若手シンポジウム

  9. 炭素繊維は鉄とアルミに勝るか? 番外編 ~NEDOの成果について~

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第76回―「化学を広める雑誌編集者として」Neil Withers博士
  2. イオンペアによるラジカルアニオン種の認識と立体制御法
  3. 超原子価ヨウ素 Hypervalent Iodine
  4. 甲種危険物取扱者・合格体験記~カルダモン編
  5. CYP総合データベース: SuperCYP
  6. ラジカルを活用した新しいケージド化法: アセチルコリン濃度の時空間制御に成功!!
  7. 有機合成創造の軌跡―126のマイルストーン

注目情報

最新記事

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

市川聡 Satoshi ICHIKAWA

市川 聡(Satoshi Ichikawa, 1971年9月28日-)は、日本の有機化学者・創薬化学…

PAGE TOP