薬学

  1. 合成生物学を疾病治療に応用する

    先日の記事では、「ものづくり」に焦点を当てて、合成生物学の力量と将来性を紹介してきました。しかしその応用は、「ものづくり」にとどまるものではありません。新たな人工生物系を用い、高い選択性/有効性/安全性を持った治療法の開発が…

  2. 生理活性物質? 生物活性物質?

    最近めっきり時間の取れなくなったcosineです。今回は薬学系ならではの短めエントリを。医薬…

  3. 薬学部6年制の現状と未来

    初めまして、今年度よりケムステメンバーとなりましたKと申します。 今回は自己紹介も兼ね在学していた6…

  4. 化学のちからで抗体医薬を武装する

    化学者の総力をあげても新しいリード化合物は見つからない!? それでも創薬における化学の役割は健在のはず。今回は、化学らしさをまとったアプローチで注目の武装抗体について紹介します。化学と生物学が交差するとき物語は始まる!

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 【書籍】ゼロからの最速理解 プラスチック材料化学
  2. 尿から薬?! ~意外な由来の医薬品~ その2
  3. 炭素文明論「元素の王者」が歴史を動かす
  4. 2010年日本化学会年会を楽しむ10の方法
  5. 有機合成化学協会誌2020年6月号:Chaxine 類・前周期遷移金属ヒドリドクラスター・フッ化アシル・インドール ─2,3─エポキシド・プロトン応答性触媒・Z 型配位子
  6. ナノの世界に朗報?!-コラニュレンのkg合成-
  7. 電子1個の精度で触媒ナノ粒子の電荷量を計測

注目情報

最新記事

永木愛一郎 Aiichiro Nagaki

永木愛一郎(1973年1月23日-)は、日本の化学者である。現在北海道大学大学院理学研究院化学部…

11/16(土)Zoom開催 【10:30~博士課程×女性のキャリア】 【14:00~富士フイルム・レゾナック 女子学生のためのセミナー】

化学系の就職活動を支援する『化学系学生のための就活』からのご案内です。11/16…

KISTEC教育講座『中間水コンセプトによるバイオ・医療材料開発』 ~水・生体環境下で優れた機能を発揮させるための材料・表面・デバイス設計~

 開講期間 令和6年12月10日(火)、11日(水)詳細・お申し込みはこちら2 コースの…

【太陽ホールディングス】新卒採用情報(2026卒)

■■求める人物像■■「大きな志と好奇心を持ちまだ見ぬ価値造像のために前進できる人…

産総研の研究室見学に行ってきました!~採用情報や研究の現場について~

こんにちは,熊葛です.先日,産総研 生命工学領域の開催する研究室見学に行ってきました!本記事では,産…

PAGE TOP