[スポンサーリンク]


2018年 4月

  1. ジムロート転位 (共役 1,3-双極子開環体経由) Dimroth Rearrangement via A Conjugated 1,3-Dipole

    1,2,3-トリアゾールやチアジアゾールは、共役 1,3-双極子を与える開環-閉環の平衡反応を通じて異性化しうる。基本文献Review L'abbé, G. Bull. Soc. Chim. Belg. 1990, 99,…

  2. 昇華の反対は?

    ご無沙汰しております。最近環境の激変への対応に追われておりまして、なかなか執筆時間が取れずにおりまし…

  3. 原子のシート間にはたらく相互作用の観測に成功

    第142回目のスポットライトリサーチは、筑波大学数理物質系西堀研究室の笠井秀隆先生にお願いしました。…

  4. リガンドによりCO2を選択的に導入する

    初めまして、この度Chem-stationスタッフとなりました、SQと申します。有機化学や創薬化学を…

  5. 留学せずに英語をマスターできるかやってみた(7年目)(留学後編)

    英語が苦手な研究者(30代)が、英語をマスターできるかやってみる企画物の7年目です。さて英語はマスタ…

  6. 有機合成化学協会誌2018年4月号:脱カルボニル型カップリング反応・キレートアミン型イリジウム触媒・キラルリン酸・アリル銅中間体・窒素固定

  7. 第6回慶應有機化学若手シンポジウム

  8. 可視光増感型電子移動機構に基づく強還元触媒系の構築

  9. アステラス病態代謝研究会 2018年度助成募集

  10. 光親和性標識法の新たな分子ツール

  11. 「富士フイルム和光純薬」として新たにスタート

  12. メタロペプチド触媒を用いるFc領域選択的な抗体修飾法

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 2016年4月の注目化学書籍
  2. 茨城の女子高生が快挙!
  3. DNAのもとは隕石とともに
  4. 【書籍】文系でも3時間でわかる 超有機化学入門: 研究者120年の熱狂
  5. 金属原子のみでできたサンドイッチ
  6. こんなのアリ!?ギ酸でヒドロカルボキシル化
  7. 海外機関に訪問し、英語講演にチャレンジ!~② アポを取ってみよう~

注目情報

最新記事

ベテラン研究者 vs マテリアルズ・インフォマティクス!?~ 研究者としてMIとの正しい向き合い方

開催日 2024/04/24 : 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足…

第11回 慶應有機化学若手シンポジウム

シンポジウム概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大…

薬学部ってどんなところ?

自己紹介Chemstationの新入りスタッフのねこたまと申します。現在は学部の4年生(薬学部)…

光と水で還元的環化反応をリノベーション

第609回のスポットライトリサーチは、北海道大学 大学院薬学研究院(精密合成化学研究室)の中村顕斗 …

ブーゲ-ランベルト-ベールの法則(Bouguer-Lambert-Beer’s law)

概要分子が溶けた溶液に光を通したとき,そこから出てくる光の強さは,入る前の強さと比べて小さくなる…

PAGE TOP