化学者のつぶやき

  1. 光触媒に相談だ 直鎖型の一級アミンはアンモニア水とアルケンから

    第269回のスポットライトリサーチは、京都大学 人間・環境学研究科(吉田寿雄研究室)・朴 素暎さんにお願いしました。朴さんの所属する吉田研究室では不均一系光触媒の設計や新しい触媒反応の開発を中心に研究を展開され、光触媒を利用した二酸…

  2. なぜ電子が非局在化すると安定化するの?【化学者だって数学するっつーの!: 井戸型ポテンシャルと曲率】

    本記事では、量子化学の基礎を数学の視点から紐解くために、 最も簡単な系である一次元井戸型ポテンシャル…

  3. 電気化学ことはじめ(1) 何が必要なの??

    化学の中で酸化還元反応というのは非常によく出てくるトピックであり、高校でも水の電気分解から電気化学系…

  4. 有機合成化学協会誌2020年8月号:E2212製法・ヘリセン・炭素架橋オリゴフェニレンビニレン・ジケトホスファニル・水素結合性分子集合体

    有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2020年8月号がオンライン公開されました。今回は担当…

  5. 第八回ケムステVシンポジウム「有機無機ハイブリッド」を開催します!

    夏真っ盛りですね。某ウイルスのもろもろに目を奪われがちですが、この季節は熱中症にも気をつけましょう。…

  6. 巧みに設計されたホウ素化合物と可視光からアルキルラジカルを発生させる

  7. アレノフィルを用いるアレーンオキシドとオキセピンの合成

  8. スポットライトリサーチムービー:動画であなたの研究を紹介します

  9. 化学研究で役に立つデータ解析入門:エクセルでも立派な解析ができるぞ編

  10. 高分子化学をふまえて「神経のような動きをする」電子素子をつくる

  11. アルケンのエナンチオ選択的ヒドロアリール化反応

  12. (–)-Spirochensilide Aの不斉全合成

  13. 化学工業で活躍する有機電解合成

  14. 細胞内の温度をあるがままの状態で測定する新手法の開発 ~「水分子」を温度計に~

  15. ケムステSlack、開設一周年!

  16. ボリル化剤を無駄なく使えるsp3C–H結合ボリル化

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第111回―「予防・診断に有効なナノバイオセンサーと太陽電池の開発」Ted Sargent教授
  2. 化学系ラボでSlackを使ってみた
  3. 原油高騰 日本企業直撃の恐れ
  4. Reaxys Prize 2017ファイナリスト発表
  5. 【化学情報協会】採用情報(経験者歓迎!)
  6. 大型リチウムイオン電池及び関連商品・構成材料の開発【終了】
  7. 光触媒に相談だ 直鎖型の一級アミンはアンモニア水とアルケンから

注目情報

最新記事

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

市川聡 Satoshi ICHIKAWA

市川 聡(Satoshi Ichikawa, 1971年9月28日-)は、日本の有機化学者・創薬化学…

PAGE TOP