化学者のつぶやき

  1. スケールアップのためのインフォマティクス活用 -ラボスケールから工場への展開-

    開催日:2023/11/01 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影響を受け、従来の経験と勘による研究開発から、データを活用して、より効率的に、また人が発見出来なかった素材を研究開発していくことが目指されてい…

  2. 有機合成化学協会誌2023年10月号:典型元素・テトラシアノシクロペンタジエニド・二重官能基化・パラキノジメタン・キナゾリノン

    有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2023年10月号がオンライン公開されています。…

  3. 酵素の動作原理を手本として細孔形状が自在に変形する多孔質結晶の開発

    第572回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院理学系研究科 塩谷研究室に在籍されていた林 龍之…

  4. 世界最小電圧の乾電池1本で光る青色有機EL

    第571回のスポットライトリサーチは、東京工業大学の伊澤 誠一郎(いざわ せいいちろう)先生(研究室…

  5. スケールアップのためのインフォマティクス活用 -ラボスケールから工場への展開-

    開催日:2023/11/01 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影…

  6. マクロロタキサン~巨大なリングでロタキサンを作る~

  7. マテリアルズ・インフォマティクスの推進成功事例セミナー-なぜあの企業は最短でMI推進を成功させたのか?-

  8. 有機合成研究者必携! 有機合成用反応剤プロトコル集

  9. 2023年度 第23回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞 候補業績 募集のご案内

  10. 一次元の欠陥が整列した新しい有機−無機ハイブリッド化合物 -ペロブスカイト太陽電池の耐久性向上に期待-

  11. 希望する研究開発職への転職を実現 「短い在籍期間」の不利を克服したビジョンマッチング

  12. 共有結合性有機構造体(COF)の新規合成・薄膜化手法を開発

  13. トコジラミの話 最新の状況まとめ(2023年版)

  14. 乙卯研究所 研究員募集 2023年度【第二弾】

  15. 蛍光色素を分子レベルで封止する新手法を開発! ~蛍光色素が抱える欠点を一挙に解決~

  16. 【速報】2023年ノーベル化学賞は「量子ドットの発見と合成」へ!

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乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

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大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

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