電気化学

1. 

   大量合成も可能なシビれる1,2-ジアミン合成法

   電気化学とスルファミドを巧みに用いてアルケンをジアミノ化する新規手法が開発された。遷移金属や酸化剤を必要とせず、入手しやすく扱いが容易なスルファミドが窒素源なため、大量合成に適した合成法となりうる。1,2-ジアミンの合成と電気化学1…

   • 2019/12/28
   • 化学者のつぶやき, 論文
2. 

   書店で気づいたこと　～電気化学の棚の衰退?～

   Tshozoです。少し短いですが以前から気になっていたので書いておきます。また少々電気化学系…

   • 2019/7/19
   • 一般的な話題, 化学者のつぶやき
3. 

   微生物の電気でリビングラジカル重合

   テキサス大学オースティン校のBenjamin K. Keitz教授らは、電気を発生する微生物によって…

   • 2018/7/24
   • 化学者のつぶやき, 論文
4. 

   電気化学的HFIPエーテル形成を経る脱水素クロスカップリング反応

   第151回のスポットライトリサーチは、東京農工大学農学府・千葉一裕研究室の今田泰史 (いまだ やすし…

   • 2018/7/20
   • スポットライトリサーチ, 化学者のつぶやき
5. 

   電気化学と金属触媒をあわせ用いてアルケンのジアジド化を制す

   電気化学的アプローチからMn触媒を用いてアルケンをジアジド化する手法が開発された。本手法は、従来のビ…

   • 2017/10/3
   • 化学者のつぶやき, 論文
6. 

   「溶融炭酸塩基の脱プロトン化で有用物質をつくる」スタンフォード大学・Kanan研より

   • 2016/7/25
   • 化学者のつぶやき, 海外研究記
7. 

   生きたカタツムリで発電

   • 2012/4/11
   • 化学者のつぶやき, 論文
8. 

   有機EL organic electroluminescence

   • 2008/5/24
   • chemglossary