2006年 12月

  1. 三井化学、触媒科学賞の受賞者を決定

    三井化学は、2007年の「三井化学触媒科学賞」の受賞者に、候召民 理化学研究所主任研究員、グレゴリー・C・フー マサチューセッツ工科大学教授の2人を選出した。候氏は希土類錯体の基礎化学から応用までの研究を通じ、新触媒によるオレフィン、ジエン…

  2. 新規糖尿病治療薬「DPPIV阻害剤」‐熾烈な開発競争

    副作用が少ない新規糖尿病治療薬として期待されているジペプチジル・ペプチダーゼ(DPP)IV…

  3. 非選択性茎葉処理除草剤の『ザクサ液剤』を登録申請

    明治製菓(株)(佐藤尚忠社長)はこのほど、自社創薬した次世代のアミノ酸系非選択性茎葉処理除…

  4. 超高性能プラスチック、微生物で原料を生産

    ?石油に依存せずに、耐久性に優れ、応用範囲が広いプラスチックの大量生産に道を開く研究として…

  5. グラクソ、糖尿病治療薬「ロシグリタゾン」が単独療法無効のリスクを軽減と発表

    グラクソ・スミスクラインplc(GSK、本社:ロンドン)は、ADOPT(A Diabetes O…

  6. 「化学五輪」準備組織が発足、委員長に野依氏

  7. グラクソ、パーキンソン病治療薬「レキップ錠」を販売開始

  8. 旭化成 繊維事業がようやく底入れ

  9. 米ファイザー、コレステロール薬の開発中止

  10. 東レ、ナノ構造制御技術を駆使した半導体実装用接着シートを開発

  11. デュポン子会社が植物性化学原料の出荷を開始

  12. 三共と第一製薬が正式に合併契約締結

  13. 米ファイザー、今期業績予想を上方修正・1株利益1.68ドルに

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 東日本大震災から1年
  2. ポンコツ博士の海外奮闘録 外伝② 〜J-1 VISA取得編〜
  3. 国武 豊喜 Toyoki Kunitake
  4. ネバー転位 Neber Rearrangement
  5. 反応化学の活躍できる場を広げたい!【ケムステ×Hey!Labo 糖化学ノックインインタビュー②】
  6. 高分子材料中の微小異物分析技術の実際【終了】
  7. 三共と第一製薬が正式に合併契約締結

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP