[スポンサーリンク]

ケムステニュース

東レ、ナノ構造制御技術を駆使した半導体実装用接着シートを開発

東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:榊原定征、以下「東レ」)は、この度、独自のナノ構造制御技術を駆使して、シリコンウェハー上にラミネートした後、未硬化のままウェハーと一括でダイシング(1)が可能なエポキシ系半導体実装用接着剤を開発し、これを用いたフリップチップ接続(2)用WL-NCF(3)(Wafer Level Non-conductive Film)の技術確立に成功しました。本技術により、LSI(4)実装面積の極小化(5)と工程簡略化(6)が実現でき、薄型ディスプレイの小型化や生産性向上などへの対応が期待されます。今後、半導体メーカーとの共同開発を進めることで1~2年後には世界初の実用化を目指してまいります。なお、本開発品は本年12月6~8日に幕張メッセで開催される「セミコン・ジャパン2006」に出展する予定です。(引用:日経プレスリリース)

 

関連書籍

The following two tabs change content below.
webmaster
Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院准教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 光触媒による水素生成効率が3%に
  2. 東芝:新型リチウムイオン電池を開発 60倍の速さで充電
  3. 2007年秋の褒章
  4. 2010年日本化学会各賞発表-進歩賞-
  5. 抗精神病薬として初めての口腔内崩壊錠が登場
  6. ソモライ教授2008年プリーストリー賞受賞
  7. 米メルク、「バイオックス」回収で第2・四半期は減収減益
  8. 祝!明治日本の産業革命遺産 世界遺産登録

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. GRE Chemistry 受験報告 –試験当日·結果発表編–
  2. メントール /menthol
  3. ダニを食べ毒蓄積 観賞人気のヤドクガエル
  4. ベン・クラヴァット Benjamin F. Cravatt III
  5. 北川 進 Susumu Kitagawa
  6. マグネシウム Magnesium-にがりの成分から軽量化合物材料まで
  7. クリンコヴィッチ反応 Kulinkovich Reaction
  8. 三菱化学:子会社と持ち株会社設立 敵対的買収を防ぐ狙い
  9. 阪大と理研ビタミン、透明な生分解性フィルムを開発
  10. 2007年度ノーベル化学賞を予想!(3)

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

酵素触媒によるアルケンのアンチマルコフニコフ酸化

酵素は、基質と複数点で相互作用することにより、化学反応を厳密にコントロールしています。通常のフラ…

イオンの出入りを制御するキャップ付き分子容器の開発

第124回のスポットライトリサーチは、金沢大学 理工研究域物質化学系錯体化学研究分野(錯体化学・超分…

リチウムイオン電池の課題のはなし-1

Tshozoです。以前リチウムイオン電池に関するトピックを2つほど紹介した(記事:リチウムイ…

アルコールをアルキル化剤に!ヘテロ芳香環のC-Hアルキル化

2015年、プリンストン大学・D. W. C. MacMillanらは、水素移動触媒(HAT)および…

三種類の分子が自発的に整列した構造をもつ超分子共重合ポリマーの開発

第123回のスポットライトリサーチは、テキサス大学オースティン校博士研究員(Jonathan L. …

超分子化学と機能性材料に関する国際シンポジウム2018

「超分子化学と機能性材料に関する国際シンポジウム2018」CEMS International Sy…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP