2023年 9月

  1. DMFを選択的に検出するセンサー:アミド分子と二次元半導体の特異な相互作用による検出原理を発見

    第562回のスポットライトリサーチは、大阪府立大学(現:大阪公立大学)大学院 工学研究科 電子・数物系専攻 電子物理工学分野機能デバイス物性研究グループに在籍されていた福井 暁人(ふくい あきと)博士にお願いしました。機能デバイス物…

  2. イグノーベル賞2023が発表:祝化学賞復活&日本人受賞

    今年もノーベル賞とイグノーベル賞の季節がやってきました。今年もケムステではどちらについても全速力で記…

  3. ポンコツ博士の海外奮闘録XXII ~博士,海外学会を視察する~

    ポンコツシリーズ国内編:1話・2話・3話国内外伝:1話・2話・留学TiPs海外編:1話・…

  4. マテリアルズ・インフォマティクスの導入・活用・推進におけるよくある失敗とその対策とは?

    開催日:2023/09/20 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影…

  5. 第40回ケムステVシンポ「クリーンエネルギーの未来を拓く:次世代電池と人工光合成の最新動向」を開催します!

    まだ暑いですが、秋の気配は感じられていますでしょうか。2020年初頭から…

  6. 材料開発の未来を語る、マテリアルズ・インフォマティクスに特化したカンファレンスが9/26(火)開催!

  7. オンライン会議に最適なオーディオ機器比較~最も聞き取りやすい機器決定戦~

  8. 抗酸化能セミナー 主催:同仁化学研究所

  9. CO2が原料!?不活性アルケンのアリールカルボキシ化反応の開発

  10. 【技術者・事業担当者向け】 マイクロ波による化学プロセス革新 〜マイクロ波が得意とするプロセスはコレだ!〜

  11. 難分解性高分子を分解する画期的アプローチ:側鎖のC-H結合を活性化して主鎖のC-C結合を切る

  12. 半導体領域におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用-レジスト材料の探索、CMPの条件最適化編-

  13. TMSClを使ってチタンを再生!チタン触媒を用いたケトン合成

  14. 第62回「分子設計ペプチドで生命機能を制御する!!」―松浦和則 教授

  15. SFTSのはなし ~マダニとその最新情報 前編~

  16. 露出した銀ナノクラスター表面を保持した、高機能・高安定なハイブリッド分子触媒の開発

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  1. 第18回次世代を担う有機化学シンポジウム
  2. 山口健太郎 Kentaro Yamaguchi
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  4. マテリアルズ・インフォマティクスの導入・活用・推進におけるよくある失敗とその対策とは?
  5. 第158回―「導電性・光学特性を備える超分子らせん材料の創製」Narcis Avarvari教授
  6. 光触媒を用いるスピロ環合成法が創薬の未来を明るく照らす
  7. チオール架橋法による位置選択的三環性ペプチド合成

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乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

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大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

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西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

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