[スポンサーリンク]

archives

【技術者・事業担当者向け】 マイクロ波による化学プロセス革新 〜マイクロ波が得意とするプロセスはコレだ!〜

[スポンサーリンク]

<内容>

脱炭素化と省エネに貢献するモノづくり技術の一つとして、昨今注目を集めているマイクロ波。当社は、2014年に世界で初めての化学工場を実証しました。その後、2017年 ショ糖エステル合成、2019年 ペプチド医薬合成、2021年 PMMAリサイクル実証、そして2022年には、カーボンファイバー製造の実証やインスタント食品の凍結乾燥など、幅広いプロセスへの適用を進めてまいりました。
当日は、マイクロ波プロセスの一般的な技術紹介から、具体的な適用事例をお話しします。いかにマイクロ波を活用できるかいった視点で、一緒にプロセス革新を探求していきましょう!

【このような方におすすめ】

マイクロ波の活用や当社との協業に関心をお持ちであるものの、イメージが湧かないという方

■日時・申し込み先

2023年9月26日 (火) 13:30〜14:30

申し込みURL:https://peatix.com/event/3694587

■参加費用

無料

■スピーカー

米澤 航太郎 / 事業開発部
オカモト(株)、丸善石油化学(株)、昭和電工マテリアルズ(株)にて事業開発を中心に従事。2023年マイクロ波化学(株)に入社。

■主催

マイクロ波化学株式会社

■問い合わせ先

マイクロ波化学株式会社
ホームページ:https://mwcc.jp/

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. アメリカで Ph. D. を取る –研究室に訪問するの巻–
  2. なぜ青色LEDがノーベル賞なのか?ー性能向上・量産化編
  3. 元素検定にチャレンジせよ!
  4. 海洋シアノバクテリアから超強力な細胞増殖阻害物質を発見!
  5. マテリアルズ・インフォマティクス適用のためのテーマ検討の進め方と…
  6. 2つのグリニャールからスルホンジイミンを作る
  7. 第8回 野依フォーラム若手育成塾
  8. 天秤で量れるのは何mgまで?

注目情報

ピックアップ記事

  1. コランヌレン : Corannulene
  2. 乙種危険物取扱者・合格体験記~読者の皆さん編
  3. ベン・デイヴィス Ben G. Davis
  4. 製薬業界の研究開発費、増加へ
  5. 吉田潤一 Jun-ichi Yoshida
  6. 希望する研究開発職への転職を実現 「短い在籍期間」の不利を克服したビジョンマッチング
  7. 2017年始めに100年前を振り返ってみた
  8. 第105回―「低配位有機金属錯体を用いる触媒化学」Andrew Weller教授
  9. 高校生が河川敷で化学実験中に発火事故
  10. オキシトシンを「見える化」するツールの開発と応用に成功-謎に包まれた脳内オキシトシンの働きの解明に新たな光-

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2023年9月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

光触媒でエステルを多電子還元する

第621回のスポットライトリサーチは、分子科学研究所 生命・錯体分子科学研究領域(魚住グループ)にて…

ケムステSlackが開設5周年を迎えました!

日本初の化学専用オープンコミュニティとして発足した「ケムステSlack」が、めで…

人事・DX推進のご担当者の方へ〜研究開発でDXを進めるには

開催日:2024/07/24 申込みはこちら■開催概要新たな技術が生まれ続けるVUCAな…

酵素を照らす新たな光!アミノ酸の酸化的クロスカップリング

酵素と可視光レドックス触媒を協働させる、アミノ酸の酸化的クロスカップリング反応が開発された。多様な非…

二元貴金属酸化物触媒によるC–H活性化: 分子状酸素を酸化剤とするアレーンとカルボン酸の酸化的カップリング

第620回のスポットライトリサーチは、横浜国立大学大学院工学研究院(本倉研究室)の長谷川 慎吾 助教…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP