2015年 3月

  1. 機構解明が次なる一手に繋がった反応開発研究

    分子レベルのものづくりのために新しい有機合成反応を開発することは重要な化学研究です。新しい反応を開発すると、どのように反応が進行しているのか、その詳細を知りたくなるのが化学者です。それを解明したところでそれまで!という場合も多々ありますが、…

  2. 第3回慶應有機合成化学若手シンポジウム

    主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大学理工学部・理工…

  3. キラルアミンを一度に判別!高分子認識能を有するPd錯体

    みなさんご存知のように、1つの不斉炭素を有する分子は2種の鏡像関係にある異性体(エナンチオマー)が存…

  4. 分子構造を 3D で観察しよう (2)

    前回は、直感的なメニューを使いながら Jmol を動かし、分子の表示を調節しました。今回(第 2 回…

  5. 分子構造を 3D で観察しよう (1)

    こんにちは、アセトアミノフェンです。今回から数回にわたり、さまざまな方法で分子の 3 次元構造を観察…

  6. 第24回「アルキル-πエンジニアリングによる分子材料創成」中西尚志 博士

  7. Lectureship Award MBLA 10周年記念特別講演会

  8. カルベンで炭素ー炭素単結合を切る

  9. 研究倫理を問う入試問題?

  10. 理系のための就活ガイド

  11. MSI.TOKYO「MULTUM-FAB」:TLC感覚でFAB-MS測定を!(2)

  12. MSI.TOKYO「MULTUM-FAB」:TLC感覚でFAB-MS測定を!(1)

  13. なんと!アルカリ金属触媒で進む直接シリル化反応

スポンサー

ピックアップ記事

  1. クリスティーナ・ホワイト M. Christina White
  2. ファージディスプレイでシステイン修飾法の配列選択性を見いだす
  3. (+)-sieboldineの全合成
  4. 第一回ケムステVプレミアレクチャー「光化学のこれから ~ 未来を照らす光反応・光機能 ~」を開催します!
  5. 高峰譲吉の「アドレナリン」107年目”名誉回復”
  6. 一流科学者たちの経済的出自とその考察
  7. イミダゾリニウムトリフラート塩の合成に有用なビニルスルホニウム塩前駆体

注目情報

最新記事

第54回ケムステVシンポ「構造から機能へ:ケイ素系元素ブロック材料研究の最前線」を開催します!

今年も暑くなってきましたね! さて、本記事は、第54回ケムステVシンポジウムの開催告知です! 暑さに…

有機合成化学協会誌2025年7月号:窒素ドープカーボン担持金属触媒・キュバン/クネアン・電解合成・オクタフルオロシクロペンテン・Mytilipin C

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2025年7月号がオンラインで公開されています。…

ルイス酸性を持つアニオン!?遷移金属触媒の新たなカウンターアニオン”BBcat”

第667回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院工学系研究科 野崎研究室 の萬代遼さんにお願いし…

解毒薬のはなし その1 イントロダクション

Tshozoです。最近、配偶者に対し市販されている自動車用化学品を長期に飲ませて半死半生の目に合…

ビル・モランディ Bill Morandi

ビル・モランディ (Bill Morandi、1983年XX月XX日–)はスイスの有機化学者である。…

PAGE TOP