投稿者の記事一覧

Macy

有機合成を専門とする教員。将来取り組む研究分野を探し求める「なんでも屋」。若いうちに色々なケミストリーに触れようと邁進中。

  1. 平井健二 HIRAI Kenji

    平井 健二(ひらい けんじ)は、日本の化学者である。専門は、材料化学、光科学。2017年より、北海道大学電子科学研究所准教授。第46回ケムステVシンポ講師。経歴2008 京都大学 工学部 工業化学科 卒業…

  2. 第46回ケムステVシンポ「メゾヒエラルキーの物質科学」を開催します!

    さて今年の学術変革領域 共催Vシンポ第二弾、第46回ケムステVシンポジウムの開催告知です!…

  3. 【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

    概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

  4. 化学者のためのWordマクロ -Supporting Informationの作成作業効率化-

    「化合物データの帰属チェックリスト、見やすいんですが、もっと使いやすくならないですか」ある日、ラ…

  5. 励起パラジウム触媒でケトンを還元!ケチルラジカルの新たな発生法と反応への応用

    第 611 回のスポットライトリサーチは、(前) 乙卯研究所 博士研究員、(現) 北海道大学 化学反…

  6. 電子ノートSignals Notebookを紹介します!④

  7. “へぇー、こんなシンプルにできるんだっ!?”四級アンモニウム塩を触媒とするアルキンのヒドロシリル化反応

  8. 有機合成にさようなら!“混ぜるだけ”蛍光プローブ3秒間クッキング

  9. 光触媒により脱炭酸反応における反応中間体の精密制御に成功!

  10. 保護基の使用を最小限に抑えたペプチド伸長反応の開発

  11. 脂質ナノ粒子によるDDS【Merck/Avanti Polar Lipids】

  12. 【書籍】有機反応機構の書き方 第2版

  13. 土釜 恭直 Kyoji Tsuchikama

  14. 佐藤 伸一 Shinichi Sato

  15. 松田 豊 Yutaka Matsuda

  16. 研究室でDIY!ELSD検出器を複数のLCシステムで使えるようにした話

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 島津、たんぱく質分析で新技術・田中氏の技術応用
  2. 2011年10大化学ニュース【後編】
  3. グリニャール反応 Grignard Reaction
  4. 2021年ノーベル化学賞は「不斉有機触媒の開発」に!
  5. ケミストリ・ソングス【Part1】
  6. マテリアルズ・インフォマティクスに欠かせないデータ整理の進め方とは?
  7. 2,4,6-トリイソプロピルベンゼンスルホニルクロリド:2,4,6-Triisopropylbenzenesulfonyl Chloride

注目情報

最新記事

有馬温泉で鉄イオン水溶液について学んできた【化学者が行く温泉巡りの旅】

有馬温泉の金泉は、塩化物濃度と鉄濃度が日本の温泉の中で最も高い温泉で、黄褐色を呈する温泉です。この記…

HPLCをPATツールに変換!オンラインHPLCシステム:DirectInject-LC

これまでの自動サンプリング技術多くの製薬・化学メーカーはその生産性向上のため、有…

MEDCHEM NEWS 34-4 号「新しいモダリティとして注目を浴びる分解創薬」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

圧力に依存して還元反応が進行!~シクロファン構造を活用した新機能~

第686回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院理学研究院化学部門 有機化学第一研究室(鈴木孝…

第58回Vシンポ「天然物フィロソフィ2」を開催します!

第58回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!今回のVシンポは、コロナ蔓延の年202…

PAGE TOP