化学者のつぶやき

  1. 二重マグネシウム化アルケンと二重アルミニウム化アルケンをアルキンから簡便に合成!

    第474回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院理学研究科(依光研究室)博士後期課程3年の高橋 郁也 さんにお願いしました。依光研究室では、主に遷移金属を触媒とする斬新な有機反応やヘテロ原子の特性を活かした新反応の開発を研究され…

  2. マテリアルズ・インフォマティクス適用のためのテーマ検討の進め方とは?

    申し込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影響を受け、従来の経験と勘によ…

  3. 「イカ」 と合成高分子の複合により耐破壊性ハイドロゲルを開発!

    第473回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院 生命科学院 ソフト&ウェットマター研究室…

  4. 土釜 恭直 Kyoji Tsuchikama

    土釜 恭直 (Kyoji Tsuchikama)は、抗体薬物複合体(antibody…

  5. 世界最高速度でCO₂からマルチカーボン化合物を合成~電気エネルギーを用いたCO₂の還元資源化~

    第472回のスポットライトリサーチは、大阪大学大学院基礎工学研究科(中西研究室)博士前期課程2年の井…

  6. 極薄のプラチナナノシート

  7. ”がんのメカニズムに迫る” 細胞増殖因子とシグナル学術セミナー 主催: 同仁化学研究所

  8. 佐藤 伸一 Shinichi Sato

  9. 分子間相互作用の協同効果を利用した低対称分子集合体の創出

  10. 松田 豊 Yutaka Matsuda

  11. シクロデキストリンの「穴の中」で光るセンサー

  12. Excelでできる材料開発のためのデータ解析[超入門]-統計の基礎や機械学習との違いを解説-

  13. 超原子価ヨウ素反応剤を用いたジアミド類の4-イミダゾリジノン誘導化

  14. 研究室でDIY!ELSD検出器を複数のLCシステムで使えるようにした話

  15. 第37回ケムステVシンポ「抗体修飾法の最前線 〜ADC製造の基盤技術〜」を開催します!

  16. 有機合成化学協会誌2023年1月号:[1,3]-アルコキシ転位・クロロシラン・インシリコ技術・マイトトキシン・MOF

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 有機合成化学協会誌2022年2月号:有機触媒・ルイス酸触媒・近赤外光応答性ポルフィリン類縁色素・アリルパラジウム中間体・スルホン・ポリオキソメタレート
  2. 2012年10大化学ニュース【前編】
  3. 生体医用イメージングを志向した第二近赤外光(NIR-II)色素:②合成蛍光色素
  4. アルキンの水和反応 Hydration of Alkyne
  5. アルツハイマー原因物質、緑茶成分に抑制機能・埼玉医大など
  6. 『Ph.D.』の起源をちょっと調べてみました② 化学(科学)編
  7. 2002年ノーベル化学賞『生体高分子の画期的分析手法の開発』

注目情報

最新記事

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

市川聡 Satoshi ICHIKAWA

市川 聡(Satoshi Ichikawa, 1971年9月28日-)は、日本の有機化学者・創薬化学…

PAGE TOP