化学者のつぶやき
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添加剤でスイッチするアニリンの位置選択的C-Hアルキル化
Ru触媒を用いたアニリン誘導体のパラ位アルキル化が開発された。極めて位置選択性が高く、添加剤により選択性をメタ位にスイッチできる。アニリンの位置選択的アルキル化芳香族化合物に対して官能基を望みの位置に直接導入できる手法、「位置選択的…
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電子ノートか紙のノートか
読者の方々の所属する研究室・会社では実験ノートはどのように保管、データ化されていますでしょうか?…
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アルキルラジカルをトリフルオロメチル化する銅錯体
中国科学院 上海有機化学研究所のChaozhong Liらは、アルキルハライドから系中生成させた炭素…
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Baird芳香族性、初のエネルギー論
第126回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院工学系研究科(相田卓三教授) 博士後期課程1年の…
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DNAを切らずにゲノム編集-一塩基変換法の開発
ゲノム編集といえば、今流行りのCRISPR/Cas9を思い浮かべる方が多いと思います。CRISPR/…
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文献管理ソフトを徹底比較!
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君はPHOZONを知っているか?
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ゴードン会議に参加して:ボストン周辺滞在記 Part II
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ACSで無料公開できるかも?論文をオープンにしよう
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フラスコ内でタンパクが連続的に進化する
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有機合成化学協会誌2017年11月号:オープンアクセス・英文号!
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カガクをつなげるインターネット:サイエンスアゴラ2017
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元素検定にチャレンジせよ!
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ケイ素置換gem-二クロムメタン錯体の反応性と触媒作用
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化学系学生のための就活2019
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ジボリルメタンに一挙に二つの求電子剤をくっつける










