ケムステニュース材料

  1. 京大融合研、産学連携で有機発光トランジスタを開発

    京都大学とパイオニア、三菱化学、ロームの3社は、「包括的産学融合アライアンス」として平成14年(2002年)8月から始めた産学連携の大型共同研究の研究成果として、有機発光トランジスタと低熱膨張透明基板を開発したと、2005年1月25日に…

  2. トクヤマが参入へ/燃料電池部材市場

    総合化学のトクヤマ(周南市)は、新エネルギーとして注目されている燃料電池用の部材市場に参入する。携帯…

  3. 三井化学、「環状オレフィンコポリマー(商標:アペル)」の生産能力増強を決定

     アペル(R)は、その光学特性を活かしDVDのピックアップレンズ等の情報電子材料を主体に、防湿特性を…

  4. 有機超伝導候補が室温超高速光応答材料に変身

    JST(理事長:沖村憲樹)は、有機電荷移動錯体((EDO-TTF)2PF6)結晶が、超高速、超高感度…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 諸熊 奎治 Keiji Morokuma
  2. 化学者のためのエレクトロニクス講座~次世代の通信技術編~
  3. インタビューリンクー住化廣瀬社長、旭化成藤原社長
  4. 95%以上が水の素材:アクアマテリアル
  5. 第18回ケムステVシンポ『”やわらか電子材料” 有機半導体の世界』を開催します!
  6. 秋山隆彦 Takahiko Akiyama
  7. 香月 勗 Tsutomu Katsuki

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP