[スポンサーリンク]

化学者のつぶやき

韮山反射炉に行ってみた

[スポンサーリンク]

韮山反射炉は1857年に完成した静岡県伊豆の国市にある国指定の史跡(史跡名勝記念物)で、2015年に「明治日本の産業革命遺産」として福岡など8県、23資産を合わせて世界文化遺産に指定されています。
最近めっきり更新していませんが、「化学地球儀」のコーナーで紹介し、世界文化遺産に指定された時にはニュースで取り上げました。過去記事はこちらこちら
先日近くに旅行に行きまして、この足で行ってきましたので再度紹介いたします。

 

マップ

その他の化学地球儀はこちらからどうぞ

マップ上部の白い四角の部分をクリックしても大きな化学地球儀が表示されます。

 

見学の感想

伊豆周辺は何度も行っているのですが、家族旅行ではなかなか行きづらいニッチな観光地なので今まで行ったことがありませんでした。先日筆者の研究室旅行で近くに行きましたのでようやく実物を見ることができました。
周辺にはかなり詳しい説明が展示されている建物があり、見応えはありました。

また、実物の近くではボランティアの方が裏話的なものも含めてしっかり説明してくれまして、大変勉強になりました。
興味が無い人には刺さらないのかもしれませんが、化学と歴史に興味がある筆者にはドストライクでよかったです。

化学地球儀の記事でも説明した通り、本来はレンガ造りの建造物ですが崩壊を防ぐために鉄製の枠で補強されているのが趣を欠きますがまあ仕方ないですね。

お隣にビアレストランがありまして、反射炉ビールというクラフトビールを楽しめます。8種の飲み比べはバラエティに富んだ味付けのビールが味わえて大変満足しました。そう筆者はビール好きでもあるので、個人的にどはまりです。家族旅行ではいつもドライバーなので飲めないけど、今回は運転が無いので思う存分飲めて良かった!

展望台が近くにあるのですが、お天気が良ければ富士山と韮山反射炉という世界遺産を2つ同時に見ることができる国内唯一のスポットがあります。筆者が訪れた日は富士山が雲の中で残念でした。

秋のドライブ先としていかがでしょうか。

Avatar photo

ペリプラノン

投稿者の記事一覧

有機合成化学が専門。主に天然物化学、ケミカルバイオロジーについて書いていきたいと思います。

関連記事

  1. 有機触媒によるトリフルオロボレート塩の不斉共役付加
  2. サッカーボール型タンパク質ナノ粒子TIP60の設計と構築
  3. 小型質量分析装置expression® CMSを試してみた
  4. アルカロイドなど求核性化合物の結晶スポンジ法による解析を可能とす…
  5. e.e., or not e.e.:
  6. アジサイから薬ができる
  7. マイクロ空間内に均一な原子層を形成させる新技術
  8. ふにふにふわふわ☆マシュマロゲルがスゴい!?

注目情報

ピックアップ記事

  1. 胃薬のラニチジンに発がん性物質混入のおそれ ~簡易まとめ
  2. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」⑧
  3. 有機合成化学協会誌2018年2月号:全アリール置換芳香族化合物・ペルフルオロアルキル化・ビアリール型人工アミノ酸・キラルグアニジン触媒・[1,2]-ホスファ-ブルック転位
  4. 114番元素生成の追試に成功
  5. ゲルのやわらかさの秘密:「負のエネルギー弾性」を発見
  6. プレヴォスト/ウッドワード ジヒドロキシル化反応 Prevost/Woodward Dihydroxylation
  7. 三洋化成の新分野への挑戦
  8. ウェブサイトのリニューアル
  9. トイレから学ぶ超撥水と超親水
  10. 磁石でくっつく新しい分子模型が出資募集中

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2023年9月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

注目情報

最新記事

逐次的脱芳香族化と光環化付加で挑む!Annotinolide B初の全合成

Annotinolide Bの初の全合成が報告された。キノリンの逐次的な脱芳香族化と分子内光環化付加…

第12回 野依フォーラム若手育成塾

野依フォーラム若手育成塾について野依フォーラム若手育成塾では、国際企業に通用するリーダー型研究者…

その酸素、“本当にその場所”の値ですか? ニードル式酸素センサーを使ってみた!

突然ですが、「培養の再現性がなんか悪い」「同じ条件のはずなのに結果がズレる」といった経験はあ…

有機合成化学協会誌2026年4月号:activatable型分子プローブ・DMAPO触媒・カルビノールアニオン・アミコラマイシンの全合成・構造指向スクリーニング

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2026年4月号がオンラインで公開されています。…

第37回仙台シンポジウム参加登録開始のご案内

これまで「万有仙台シンポジウム」は、MSD生命科学財団の助成を受けて開催されてまいりましたが、同財団…

デイビッド・サーラ David Sarlah

デイビッド・サーラ(David Sarlah、1983年X月XX日–)は米国の有機化学者である。米国…

第13回慶應有機化学若手シンポジウム

概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大学理工学部・理工学研究科…

ラジカル機構で一挙に環化!光励起PdによるPAHの合成

可視光励起パラジウムを用いたアリールハライドと末端アルキンのラジカルカスケード環化を報告した。得られ…

【産総研・触媒化学研究部門】新卒・既卒採用情報

触媒部門では、「個の力」でもある触媒化学を基盤としつつも、異分野に積極的に関わる…

励起状態での配位結合解離を利用して二重CPLを示す分子を開発!

第701回のスポットライトリサーチは、名古屋大学 学際統合物質科学研究機構(IRCCS, 山口茂弘研…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP