2006年 4月

  1. 信越化学・旭化成ケミカルズが石化品値上げ

    原油高に伴う石油化学の基礎原料ナフサ(粗製ガソリン)の価格高騰を石化製品に転嫁する動きが広がってきた。信越化学工業と旭化成ケミカルズ(東京・千代田)は合成樹脂を値上げする。(引用:日本経済新聞)…

  2. 眼精疲労、糖尿病の合併症に効くブルーベリー

    来月になるとブルーベリーが出回ってくる。甘味が少ない果物だが、ヨーグルトとメープルシロップをかけて食…

  3. アステラス製薬、過活動膀胱治療剤「ベシケア錠」製造販売承認取得

     アステラス製薬株式会社(TSE:4503、本社:東京、社長:竹中 登一、以下「アステラス製薬」)は…

  4. 【鎮痛・抗炎症薬】医師の認知・愛用率のトップはロキソニン

    経営コンサルティングの日本エル・シー・エー(=日本LCA、京都市)が医師600人に対し、「鎮痛・抗炎…

  5. 化学大手、原油高で原料多様化・ナフサ依存下げる

    化学大手が原油高によるコスト増を吸収するため、石油化学製品の原料多様化を加速する。昭和電工は今年、主…

  6. 骨粗しょう症治療薬、乳がん予防効果も・米国立がん研究所

  7. 三菱ガス化学と日清ファルマ、コエンザイムQ10の合弁事業を開始

  8. 三菱化学グループも石化製品を値上げ、原油高で価格転嫁

  9. 中外製薬、抗悪性腫瘍剤「エルロチニブ塩酸塩」の製造販売承認を申請

  10. 武田薬品、14期連続で営業最高益に

  11. 関大グループ、カプロラクタムの新製法開発

  12. 「肥満症」薬を国内投入、エーザイや武田

  13. 原油高騰 日本企業直撃の恐れ

  14. 極小の「分子ペンチ」開発

  15. BASF、新規のキラル中間体生産プロセスを開発!

スポンサー

ピックアップ記事

  1. コーラから発がん物質?
  2. 第99回日本化学会年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part III
  3. リベロマイシンA /Reveromycin A
  4. 高知・フュルスナー クロスカップリング Kochi-Furstner Cross Coupling
  5. 医薬品の合成戦略ー医薬品中間体から原薬まで
  6. 名大の巽教授がIUPAC次期副会長に
  7. 【8月開催】マイクロ波化学のQ&A付きセミナー

注目情報

最新記事

2024年の化学企業グローバル・トップ50

グローバル・トップ50をケムステニュースで取り上げるのは定番になっておりましたが、今年は忙しくて発表…

早稲田大学各務記念材料技術研究所「材研オープンセミナー」

早稲田大学各務記念材料技術研究所(以下材研)では、12月13日(金)に材研オープンセミナーを実施しま…

カーボンナノベルトを結晶溶媒で一直線に整列! – 超分子2層カーボンナノチューブの新しいボトムアップ合成へ –

第633回のスポットライトリサーチは、名古屋大学理学研究科有機化学グループで行われた成果で、井本 大…

第67回「1分子レベルの酵素活性を網羅的に解析し,疾患と関わる異常を見つける」小松徹 准教授

第67回目の研究者インタビューです! 今回は第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化す…

四置換アルケンのエナンチオ選択的ヒドロホウ素化反応

四置換アルケンの位置選択的かつ立体選択的な触媒的ヒドロホウ素化が報告された。電子豊富なロジウム錯体と…

PAGE TOP