2018年 3月

  1. アメリカ大学院留学:研究室選びの流れ

    アメリカの大学院を受験した人は、そろそろ結果が出揃うころですね。進学先を決めた人は、これから新生活に向けて準備を進めていくことになると思います。VISA申請や住まい探しなど面倒な手続きもたくさんありますが、入学までにちょっとでも考えておきた…

  2. 新しいエポキシ化試薬、Triazox

    金沢大学の国嶋らが新規エポキシ化剤として2-hydroperoxy-4,6-diphenyl-1,3…

  3. 会社説明会で鋭い質問をしよう

    いよいよ3月1日から企業による説明会が始まり、本格期に就活が始まりました。説明会では必ず質問の場が設…

  4. 有機反応を俯瞰する ーヘテロ環合成: C—C 結合で切る

    今回は、Knorr ピロール合成、Kröhnke ピリジン合成、あるいは Hantzsch ジヒドロ…

  5. 生体組織を人工ラベル化する「AGOX Chemistry」

    京都大学・浜地格らは、有機触媒としてピリジニウムオキシム(PyOx)を用い、N-アシル-N-アルキル…

  6. 揮発した有機化合物はどこへ?

  7. ケムステイブニングミキサー2018ー報告

  8. 日本薬学会第138年会 付設展示会ケムステキャンペーン

  9. NMR管

  10. 学生・ポスドクの方、ちょっとアメリカ旅行しませんか?:SciFinder Future Leaders 2018

  11. 化学遺産スロイス『舎密学』とグリフィス『化学筆記』が展示へ

  12. Communications Chemistry創刊!:ネイチャー・リサーチ提供の新しい化学ジャーナル

  13. 論説フォーラム「研究の潮目が変わったSDGsは化学が主役にーさあ、始めよう!」

  14. 李昂 Ang Li

  15. 有機反応を俯瞰する ーヘテロ環合成: C—X 結合で切る

  16. 生命が居住できる星の条件

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 分子標的薬、手探り続く
  2. 有機合成化学協会誌2020年10月号:ハロゲンダンス・Cpルテニウム–Brønsted酸協働触媒・重水素化鎖状テルペン・エラスティック結晶・複核ホウ素ヘテロ環
  3. 「シカゴとオースティンの6年間」 山本研/Krische研より
  4. シリルエノールエーテルのβ位を選択的に官能基化する
  5. 新日石、地下資源開発に3年で2000億円投資
  6. 齊藤 尚平 Shohei Saito
  7. 永田試薬 Nagata Reagent

注目情報

最新記事

【産総研・触媒化学研究部門】新卒・既卒採用情報

触媒部門では、「個の力」でもある触媒化学を基盤としつつも、異分野に積極的に関わる…

触媒化学を基盤に展開される広範な研究

前回の記事でご紹介したとおり、触媒化学研究部門(触媒部門)では、触媒化学を基盤に…

「産総研・触媒化学研究部門」ってどんな研究所?

触媒化学融合研究センターの後継として、2025年に産総研内に設立された触媒化学研究部門は、「触媒化学…

Cell Press “Chem” 編集者 × 研究者トークセッション ~日本発のハイクオリティな化学研究を世界に~

ケムステでも以前取り上げた、Cell PressのChem。今回はChemの編集…

光励起で芳香族性を獲得する分子の構造ダイナミクスを解明!

第 654 回のスポットライトリサーチは、分子科学研究所 協奏分子システム研究セ…

PAGE TOP