2018年 3月

  1. ゲルマニウム触媒でアルキンからベンゼンをつくる

    ジゲルミンを触媒前駆体とするアリールアルキンの環化三量化反応が報告された。位置選択的に反応が進行し1,2,4-トリアリールベンゼンを高収率で与える。アルキンの触媒的ホモ環化三量化反応環化三量化反応はアルキンを3つ組み合わせることによ…

  2. 第98回日本化学会春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part IV

    日本化学会年会中の付設展示会に出展する企業とのコラボーレーションにより読者のためにキャンペーンを企画…

  3. とある水銀化合物のはなし チメロサールとは

    Tshozoです。Twitter界隈を見ていると時々イタいお歴々(本人はマジメなのでしょうが)が…

  4. NPG asia materialsが10周年:ハイライト研究収録のコレクションを公開

    日本発化学ジャーナルはインパクトファクター(IF)が低いといわています(日本発化学ジャーナルの行く末…

  5. メガネが不要になる目薬「Nanodrops(ナノドロップス)」

    A new eye drop developed by Israeli ophthalmologis…

  6. 第98回日本化学会春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part III

  7. ノーベル化学賞田中さん 富山2大学の特任教授に

  8. ニッケル-可視光レドックス協働触媒系によるC(sp3)-Hチオカルボニル化

  9. 有機合成化学協会誌2018年3月号:π造形科学・マグネシウムカルベノイド・Darzens反応・直接的触媒的不斉アルキニル化・光環化付加反応

  10. タンパクの骨格を改変する、新たなスプライシング機構の発見

  11. 日本化学会がプロモーションムービーをつくった:ATP交流会で初公開

  12. 第98回日本化学会春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part II

  13. 홍 순 혁 Soon Hyeok Hong

  14. 第98回日本化学会春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part I

  15. シュレンクフラスコ(Schlenk flask)

  16. 二つのCO2を使ってアジピン酸を作る

スポンサー

ピックアップ記事

  1. タンパク質の定量法―ブラッドフォード法 Protein Quantification – Bradford Protein Assay
  2. 2016年化学10大ニュース
  3. 福井 謙一 Kenichi Fukui
  4. 逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR; reverse transcription PCR)
  5. π拡張ジベンゾ[a,f]ペンタレン類の合成と物性
  6. 米国の化学系ベンチャー企業について調査結果を発表
  7. 富山化の認知症薬が米でフェーズ1入り

注目情報

最新記事

有馬温泉で鉄イオン水溶液について学んできた【化学者が行く温泉巡りの旅】

有馬温泉の金泉は、塩化物濃度と鉄濃度が日本の温泉の中で最も高い温泉で、黄褐色を呈する温泉です。この記…

HPLCをPATツールに変換!オンラインHPLCシステム:DirectInject-LC

これまでの自動サンプリング技術多くの製薬・化学メーカーはその生産性向上のため、有…

MEDCHEM NEWS 34-4 号「新しいモダリティとして注目を浴びる分解創薬」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

圧力に依存して還元反応が進行!~シクロファン構造を活用した新機能~

第686回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院理学研究院化学部門 有機化学第一研究室(鈴木孝…

第58回Vシンポ「天然物フィロソフィ2」を開催します!

第58回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!今回のVシンポは、コロナ蔓延の年202…

PAGE TOP