化学者のつぶやき

  1. スイスの博士課程ってどうなの?2〜ヨーロッパの博士課程に出願する〜

    前回はヨーロッパの博士課程の概略について紹介しました。今回は応募するにあたって何が必要なのか、具体的事例を交えて紹介します。特にヨーロッパへの留学においては、日本で修士号を取得後、博士課程から入学する学生が多いので、その際の準備、研究室の探…

  2. メタルフリー C-H活性化~触媒的ホウ素化

    有機ホウ素化合物は、ホウ素置換部位を様々な官能基へと変換できるため、有機合成において中間体として利用…

  3. スイスの博士課程ってどうなの?1〜ヨーロッパの博士課程を知る〜

    いきなりですが皆さん、博士課程で留学してみませんか?日本でも世界トップレベルの研…

  4. sp3炭素のクロスカップリング反応の機構解明研究

    近年、遷移金属触媒を用いたsp3炭素のクロスカップリング反応が急速に進展し、注目…

  5. 研究助成情報サイト:コラボリー/Grants

    研究者にとって、研究費の獲得は自分の研究を継続するために大変重要なお仕事です。大…

  6. 環歪みを細胞取り込みに活かす

  7. 炭素繊維は鉄とアルミに勝るか? 1

  8. 科学は夢!ロレアル-ユネスコ女性科学者日本奨励賞2015

  9. 【予告】ケムステ新コンテンツ『CSスポットライトリサーチ』

  10. 光電変換機能を有するナノシートの合成

  11. カルボン酸だけを触媒的にエノラート化する

  12. Reaction Plus:生成物と反応物から反応経路がわかる

  13. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」⑦(解答編)

  14. 一般人と化学者で意味が通じなくなる言葉

  15. プロワイプ:実験室を安価できれいに!

  16. 原油生産の切り札!? 国内原油生産の今昔物語

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 元素に恋して: マンガで出会う不思議なelementsの世界
  2. 一度に沢山の医薬分子を放出できるプロドラッグ
  3. ポンコツ博士の海外奮闘録④ ~博士,ろ過マトる~
  4. 4-ヨードフェノキシ酢酸:4-Iodophenoxyaceticacid
  5. -ハロゲン化アルキル合成に光あれ-光酸化還元/コバルト協働触媒系によるハロゲン化アルキルの合成法
  6. エピジェネティクス epigenetics
  7. 【書籍】研究者の仕事術~プロフェッショナル根性論~

注目情報

最新記事

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

市川聡 Satoshi ICHIKAWA

市川 聡(Satoshi Ichikawa, 1971年9月28日-)は、日本の有機化学者・創薬化学…

PAGE TOP