化学者のつぶやき

  1. 世界初の金属反応剤の単離!高いE選択性を示すWeinrebアミド型Horner–Wadsworth–Emmons反応の開発

    第636回のスポットライトリサーチは、東京理科大学 理学部第一部(椎名研究室)の村田貴嗣 助教と博士課程後期3年の筒井 久澄さんにお願いしました。今回ご紹介するのは、高選択的に(E)-オレフィンを生成するHorner-Wadswor…

  2. 2024 CAS Future Leaders Program 参加者インタビュー ~世界中の同世代の化学者たちとかけがえのない繋がりを作りたいと思いませんか?~

    CAS Future Leaders プログラムとは、アメリカ化学会 (the American C…

  3. 第50回Vシンポ「生物活性分子をデザインする潜在空間分子設計」を開催します!

    第50回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!2020年コロナウイルスパンデミッ…

  4. 有機合成化学協会誌2024年12月号:パラジウム-ヒドロキシ基含有ホスフィン触媒・元素多様化・縮環型天然物・求電子的シアノ化・オリゴペプチド合成

    有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年12月号がオンライン公開されています。…

  5. 「MI×データ科学」コース ~データ科学・AI・量子技術を利用した材料研究の新潮流~

     開講期間 2025年1月8日(水)、9日(木)、15日(水)、16日(木) 計4日間申込みはこ…

  6. 余裕でドラフトに収まるビュッヒ史上最小 ロータリーエバポレーターR-80シリーズ

  7. 有機ホウ素化合物の「安定性」と「反応性」を両立した新しい鈴木–宮浦クロスカップリング反応の開発

  8. 植物繊維を叩いてアンモニアをつくろう ~メカノケミカル窒素固定新合成法~

  9. 自己実現を模索した50代のキャリア選択。「やりたいこと」が年収を上回った瞬間

  10. イグノーベル賞2024振り返り

  11. 亜鉛–ヒドリド種を持つ金属–有機構造体による高温での二酸化炭素回収

  12. 求人は増えているのになぜ?「転職先が決まらない人」に共通する行動パターンとは?

  13. 三脚型トリプチセン超分子足場を用いて一重項分裂を促進する配置へとペンタセンクロモフォアを集合化させることに成功

  14. 2024年の化学企業グローバル・トップ50

  15. 早稲田大学各務記念材料技術研究所「材研オープンセミナー」

  16. カーボンナノベルトを結晶溶媒で一直線に整列! – 超分子2層カーボンナノチューブの新しいボトムアップ合成へ –

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乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

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大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

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西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

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市川 聡(Satoshi Ichikawa, 1971年9月28日-)は、日本の有機化学者・創薬化学…

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