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日本薬学会第145年会 に参加しよう!

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3月27日~29日、福岡国際会議場にて 「日本薬学会第145年会」 が開催されます! 中高生・大学生の方は参加無料、市民公開講座もございます。化学系の学生向けの、注目もございますのでぜひご参加ください。

 

中高生・大学生の皆さまへ

薬学の最前線に触れる貴重な機会です。
本学会では、薬学や医療分野の幅広いテーマが取り上げられ、大学や企業の研究者が最新の研究成果を発表します。

 中高生および発表を行わない学部4年生以下の大学生は参加無料!

ぜひこの機会にご参加ください。

詳細・登録はこちら 日本薬学会第145年会

 

市民公開講座のお知らせ

日本薬学会第145年会では、一般の皆さまを対象とした 市民公開講座 を開催いたします!

テーマ:新しい薬のカタチ

日時:3月30日(土)13:30~15:30

会場:アクロス福岡

参加無料・事前申し込み不要

薬学の専門家が、最新の医薬品や治療の進展について わかりやすく解説 いたします。

医療や健康にご興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください!

 

化学系の学生向け 注目イベントのご案内

日本薬学会第145年会では、有機合成・触媒・医薬化学・計算化学など、最先端の研究領域を網羅した特別講演・シンポジウム が多数開催されます。

特に、デジタル化やAI創薬、グリーン触媒、次世代の医薬品設計に関心のある方は必見です!

特別講演(Plenary Lectures)

柴﨑 正勝 先生(微生物化学研究所)

「触媒的不斉合成研究40年」

Abigail G. Doyle 先生(USA)

「Data Science Tools for Synthetic Methods Development」


注目のシンポジウム

デジタル有機合成

「Digitalization-driven Organic Synthesis for Promoting Pharmaceutical Sciences」

有機合成化学と情報科学の融合 による創薬研究の新展開

グリーン触媒科学

「創薬科学を推進するグリーン触媒科学」

持続可能な触媒技術 による医薬品合成

潜在空間分子設計

ケミカルバイオロジー×計算科学×有機合成 による生物活性分子の創出

Frontiers in Synthetic and Medicinal Chemistry 2025

化学系薬学部会・医薬化学部会合同シンポジウム

産学連携を加速する未来を変えるAI創薬・AI医療

AIを活用した医薬品開発の最前線

若手研究者シンポジウム

「有機合成化学が切り拓く超硫黄の世界」


 

化学系シンポジウム・一般発表 スケジュール

3月27日(水)

8:30~ 化学系一般口頭発表

13:15~ デジタル有機合成・生命指向型化学

15:00~ グリーン触媒科学・中分子創薬

16:45~ ケミカルバイオロジー・有機合成の若い力

17:00~ 金属人工酵素と分子集積

3月28日(木)

8:30~ Frontiers in Synthetic and Medicinal Chemistry 2025

10:30~ 特別講演:Abigail G. Doyle 先生

13:00~ 特別講演:柴﨑 正勝 先生

14:20~ 化学系一般口頭発表

16:45~ 有機化学×薬剤学の融合

3月29日(金)

13:15~ 化学系一般口頭発表

15:15~ Chemistry Drives Biology / AI創薬・AI医療 / 若手研究者シンポジウム

 

最先端の研究トレンドを学び、ネットワークを広げる絶好の機会です。化学系の学生の皆さん、ぜひ積極的にご参加ください!

詳細はこちら 日本薬学会第145年会

 

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