化学者のつぶやき

  1. 液体中で高機能触媒として働くペロブスカイト酸化物の開発

    第528回のスポットライトリサーチは、東京工業大学 科学技術創成研究院 フロンティア材料研究所 鎌田研究室の相原 健司(あいはら たけし)助教にお願いしました。鎌田研究室は、 新しい触媒材料や化学反応の開発を通して持続可能なカーボン…

  2. 50年来の謎反応を解明せよ

    タイトル画像は50年前の論文に記載されている反応ですが、反応機構を提案できますか?有機化学を専門…

  3. 【6月開催】第九回 マツモトファインケミカル技術セミナー 有機金属化合物「オルガチックス」の密着性向上剤としての利用 -添加剤としての利用-

    ■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガ…

  4. 初心者でも簡単!ChatGPTを用いたプログラミング

    「プログラミングに興味がある、でも勉強している時間はない…」そう考えている学生や研究者の方も多いと思…

  5. マテリアルズ・インフォマティクスにおけるデータの前処理-データ整理・把握や化学構造のSMILES変換のやり方を解説-

    開催日:2023/06/14 申し込みはこちら開催概要近年、少子高齢化、…

  6. 微少試料(1 mg)に含まれる極微量レベル(1 アトグラム)の放射性ストロンチウムを正確に定量する分析技術開発!

  7. 2次元分子の芳香族性を壊して、ホウ素やケイ素を含む3次元分子を作る

  8. 可視光を捕集しながら分子の結合を活性化するハイブリッド型ロジウム触媒

  9. アメリカ企業研究員の生活①:1日の仕事の流れ

  10. ラジカルを活用した新しいケージド化法: アセチルコリン濃度の時空間制御に成功!!

  11. 第38 回化学反応討論会でケムステをみたキャンペーン

  12. 材料開発を効率化する、マテリアルズ・インフォマティクス人材活用のポイントと進め方

  13. 材料開発の変革をリードするスタートアップのデータサイエンティストとは?

  14. 世界で初めて有機半導体の”伝導帯バンド構造”の測定に成功!

  15. 第3回「Matlantis User Conference」

  16. 第38回ケムステVシンポ「多様なキャリアに目を向ける:化学分野のAltac」を開催します!

スポンサー

ピックアップ記事

  1. NMRのプローブと測定(Bruker編)
  2. 第153回―「ネットワーク無機材料の結晶学」Micheal O’Keeffe教授
  3. 第56回「複合ナノ材料の新機能を時間分解分光で拓く」小林洋一 准教授
  4. 化学物質でiPS細胞を作る
  5. 化学オリンピックを通して考える日本の理科教育
  6. 「関口存男」 ~語学の神様と言われた男~
  7. 化学者のためのエレクトロニクス入門① ~電子回路の歴史編~

注目情報

最新記事

ブテンを原料に天然物のコードを紡ぐ ―新触媒が拓く医薬リード分子の迅速プログラム合成―

第 687回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院 有機合成化学教室 (金井…

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

PAGE TOP