[スポンサーリンク]

archives

材料開発を効率化する、マテリアルズ・インフォマティクス人材活用のポイントと進め方

[スポンサーリンク]

 

開催日:2023/06/07 申し込みはこちら

■開催概要

近年、少子高齢化、働き手の不足の影響を受け、従来の経験と勘による研究開発から、データを活用して、より効率的に、また人が発見出来なかった素材を研究開発していくことが目指されています。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)をどのように研究開発に適応するか?という観点からも、データと統計・データサイエンスを活用した素材の研究開発である、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)が注目されています。

一方で、自社だけではMIを始めること、進めることが難しい、どのように進めたらよいかわからないというケースも少なくありません。

本セミナーでは、人材活用に関する業務経験を持つMI-6の事業開発部の小林より、MIを始める、進める上で、外部人材をどのようにうまく活用すると良いのかについてお話させていただきます。

■参加費用

無料

■コンテンツ

はじめに
登壇者より講演 30分
質疑応答:10分(残りの時間)

■講演内容

・はじめに
・マテリアルズ・インフォマティクスにおける外部人材活用
・おわりに

※内容は変更となる場合が御座います。予めご了承願います。

■登壇者

MI-6株式会社/事業開発部
小林 知輝(こばやし ともき)

東京大学工学系研究科修了。大学院ではアルミニウムの構造に関する研究を実施。フリーランス活用をメインとする会社にて企業の外部人材活用を支援し、2021年から現職。現職では事業開発として多くの会社にMI活用を提案・支援。

■対象者

・「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」に関心がある方
・特に、マテリアルズ・インフォマティクスの導入・活用・推進において課題を感じられている皆様
・MI推進のチームや部署を立ち上げはじめたばかりの推進者
・MI推進室はないが、MIに興味があって活動を始めようとしている研究者や企画者
・すでにMIに取り組み始めており、今後全社的な展開を考えられている推進者・企画者
・MI-6のサービスにご興味のある方

■申込締め切り

2023年6月7日(水)14:00
※申込が多数あった場合は事前に締め切らせていただく可能性がございます

申し込みはこちら

■問い合わせ先

MI-6株式会社 事業開発部 bd@mi-6.co.jp

※ご登録いただくメールアドレスに、開催前日の参加者の確定を目処に事前案内のメールをお送りします。 迷惑メールの設定や、メールアドレスの記載に誤りによって、ご案内ができないケースがございます。 設定確認と登録アドレスに間違いがないよう、ご協力お願いいたします。
※同業他社企業のお申し込みはお断りしております。

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 2019年ケムステ人気記事ランキング
  2. そうだ、アルミニウムを丸裸にしてみようじゃないか
  3. シュプリンガー・ジャパン:生化学会書籍展示ケムステ特典!
  4. 第11回ケムステVシンポジウム「最先端精密高分子合成」を開催しま…
  5. 【PR】Chem-Stationで記事を書いてみませんか?【スタ…
  6. MEDCHEM NEWS 34-1 号「創薬を支える計測・検出技…
  7. 石谷教授最終講義「人工光合成を目指して」を聴講してみた
  8. 免疫不応答の抗原抗体反応を利用できるハプテン標識化試薬

注目情報

ピックアップ記事

  1. 「関口存男」 ~語学の神様と言われた男~
  2. マテリアルズ・インフォマティクス活用検討・テーマ発掘の進め方 -社内促進でつまずやすいポイントや解決策を解説-
  3. 堂々たる夢 世界に日本人を認めさせた化学者・高峰譲吉の生涯
  4. 化学者のためのエレクトロニクス講座~次世代の通信技術編~
  5. 有機合成化学の豆知識botを作ってみた
  6. 「可視光アンテナ配位子」でサマリウム還元剤を触媒化
  7. ライセルト インドール合成 Reissert Indole Synthesis
  8. 広範な反応性代謝物を検出する蛍光トラッピング剤 〜毒性の黒幕を捕まえろ〜
  9. 私が思う化学史上最大の成果-2
  10. フタロシアニン phthalocyanine

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2023年6月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

注目情報

最新記事

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

市川聡 Satoshi ICHIKAWA

市川 聡(Satoshi Ichikawa, 1971年9月28日-)は、日本の有機化学者・創薬化学…

非侵襲で使えるpH計で水溶液中のpHを測ってみた!

今回は、知っているようで知らない、なんとなく分かっているようで実は測定が難しい pH計(pHセンサー…

有馬温泉で鉄イオン水溶液について学んできた【化学者が行く温泉巡りの旅】

有馬温泉の金泉は、塩化物濃度と鉄濃度が日本の温泉の中で最も高い温泉で、黄褐色を呈する温泉です。この記…

HPLCをPATツールに変換!オンラインHPLCシステム:DirectInject-LC

これまでの自動サンプリング技術多くの製薬・化学メーカーはその生産性向上のため、有…

MEDCHEM NEWS 34-4 号「新しいモダリティとして注目を浴びる分解創薬」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

圧力に依存して還元反応が進行!~シクロファン構造を活用した新機能~

第686回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院理学研究院化学部門 有機化学第一研究室(鈴木孝…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP