[スポンサーリンク]

会告

化学オリンピックを通して考える日本の理科教育

[スポンサーリンク]

日本の理科教育は新指導要領によってどう変わっていくのか,科学技術立国であるべき日本の理科教育を受けた人材は国の将来や企業へどう貢献できるのか,そして,これからどこを目指し,第一歩として何をすべきか?その答えを議論するパネルディスカッションが今月31日東京農工大学で行われます。

企画:国際化学オリンピックを通して考える日本の理科教育(パネルディスカッション)
主催 日本化学会関東支部,日本の化学の未来を考える会
協力 科学技術振興機構
日 時: 平成23年8月31日(日)10:30~12:00
場 所: 東京農工大学 東小金井キャンパス 講義棟2階L0026号室
趣 旨: 国際化学オリンピックへの支援活動を行うという共通の立場,そして化学には別々の立場で関わる,という「理科(化学)教育関係者」が,国際化学オリンピックを通して捉えた諸外国と日本との理科教育の相違を踏まえて,日本の理科化学教育の現状と課題,そして方向性について議論していただきます。特に,日本の理科教育は新指導要領によってどう変わっていくのか,科学技術立国であるべき日本の理科教育を受けた人材は国の将来や企業へどう貢献できるのか,そして,これからどこを目指し,第一歩として何をすべきかを論じていただきます。
登壇者
渡辺正,東京大学 教授
鮫島朋美,東京学芸大学国際中等教育学校 教諭
滝 順一,日本経済新聞社 論説委員
山岸 隆,帝人株式会社 顧問役 技監
米澤宣行,東京農工大学 教授:ファシリテーター

 

この特別企画は日本化学会第5回関東支部大会にて行われる企画でして、その他にも一般発表、ケミカルバイオロジーや機能材料などの特別シンポジウムなども行われます。

その他にも関東支部大会の目玉企画として、「化学企業の現業を知ろう~代表的業種の企業の社員による主幹事業の解説」が行われるようです。15の化学関連企業が交代で2日間にわたって「本業」について紹介します。 学生さんたちに化学が社会でどう機能しているかを理解してもらう目的。 新製品や新技術だけに目が行きがちですが、それぞれの企業の屋台骨を 理解することがより重要なはず。得難い機会と思われます。ぜひご参加を。詳しくはこちら

 

余談となりますが最近、学会やシンポジウム、特別企画などの会告を載せて欲しいというご依頼があるため、今回を機に会告カテゴリを新設しました。読者様に有用な情報を提供できましたら幸いです。

シンポジウムや特別企画を主宰の方で会告をご希望の際は【会告願い】としましてwebmaster@chem-station.comまでご連絡ください。掲載条件は

1) 読者に有用な情報であること

2) 化学に関連するものであること

3) 非営利目的であること

です。営利目的であるセミナー情報は本Chem-Stationのセミナー情報欄で取り扱っております。よろしくお願いいたします。

Avatar photo

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. Goodenough教授の素晴らしすぎる研究人生
  2. スケールアップのためのインフォマティクス活用 -ラボスケールから…
  3. 投票!2014年ノーベル化学賞は誰の手に??
  4. 狙ったタイミングで分子を変身させる ―オンデマンドでのイソシアネ…
  5. 新しい構造を持つゼオライトの合成に成功!
  6. OPRD誌を日本プロセス化学会がジャック?
  7. 事故を未然に防ごう~確認しておきたい心構えと対策~
  8. 力学的エネルギーで”逆”クリック!

注目情報

ピックアップ記事

  1. モッシャー法 Mosher Method
  2. 18F-FDG(フルオロデオキシグルコース)
  3. 細胞表面受容体の機能解析の新手法
  4. 乙卯研究所 2025年度下期 研究員募集
  5. オンライン座談会『ケムステスタッフで語ろうぜ』開幕!
  6. トップ・ドラッグ―その合成ルートをさぐる
  7. セイファース・ギルバート アルキン合成 Seyferth-Gilbert Alkyne Synthesis
  8. 蛍光と光増感能がコントロールできる有機ビスマス化合物
  9. 紅麹を含むサプリメントで重篤な健康被害、原因物質の特定急ぐ
  10. イベルメクチン /Ivermectin

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2011年8月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

注目情報

最新記事

その酸素、“本当にその場所”の値ですか? ニードル式酸素センサーを使ってみた!

突然ですが、「培養の再現性がなんか悪い」「同じ条件のはずなのに結果がズレる」といった経験はあ…

有機合成化学協会誌2026年4月号:activatable型分子プローブ・DMAPO触媒・カルビノールアニオン・アミコラマイシンの全合成・構造指向スクリーニング

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2026年4月号がオンラインで公開されています。…

第37回仙台シンポジウム参加登録開始のご案内

これまで「万有仙台シンポジウム」は、MSD生命科学財団の助成を受けて開催されてまいりましたが、同財団…

デイビッド・サーラ David Sarlah

デイビッド・サーラ(David Sarlah、1983年X月XX日–)は米国の有機化学者である。米国…

第13回慶應有機化学若手シンポジウム

概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大学理工学部・理工学研究科…

ラジカル機構で一挙に環化!光励起PdによるPAHの合成

可視光励起パラジウムを用いたアリールハライドと末端アルキンのラジカルカスケード環化を報告した。得られ…

【産総研・触媒化学研究部門】新卒・既卒採用情報

触媒部門では、「個の力」でもある触媒化学を基盤としつつも、異分野に積極的に関わる…

励起状態での配位結合解離を利用して二重CPLを示す分子を開発!

第701回のスポットライトリサーチは、名古屋大学 学際統合物質科学研究機構(IRCCS, 山口茂弘研…

化学・工学・情報系研究者も応募可能! 上原財団の研究助成が40周年で進化

上原記念生命科学財団の助成金をご存知でしょうか。私も2014年に本助成をいただき、その後、研究室を主…

【ナード研究所】新卒採用情報(2027年卒)

NARDでの業務は、「研究すること」。入社から、30代・40代・50代…と、…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP