創薬化学

  1. Small Molecule Medicinal Chemistry -Strategies and Technologies-

    内容Stressing strategic and technological solutions to medicinal chemistry challenges, this book presents me…

  2. 創薬に求められる構造~sp3炭素の重要性~

    前回「創薬開発で使用される偏った有機反応」として、創薬現場で使われる反応に偏りがあることを述べました…

  3. 武装抗体―化学者が貢献できるポイントとは?

    武装抗体(armed antibodyもしくはantibody-drug conjugate, AD…

  4. 化学物質だけでiPS細胞を作る!マウスでなんと遺伝子導入なしに成功

    化学物質だけでiPS細胞の作成を達成。山中因子4つのいずれも使用せず、したがってウイルスを使うなど遺伝子導入なしに、マウス体細胞からiPS細胞の作成に成功したとのこと。

  5. まっすぐなペプチドがつまらないなら「さあ輪になって踊ろ!」

    うじゃけた顔してどしたの。つまらないならほらね。環状ペプチドの大きなコレクションを作って、みんなで輪になって踊ろう!

  6. プロドラッグの話

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ルドルフ・クラウジウスのこと① エントロピー150周年を祝って
  2. コロナワクチン接種の体験談【化学者のつぶやき】
  3. 蛍光色素を分子レベルで封止する新手法を開発! ~蛍光色素が抱える欠点を一挙に解決~
  4. 投票!2018年ノーベル化学賞は誰の手に!?
  5. アルカリ金属でメトキシアレーンを求核的にアミノ化する
  6. 重いキノン
  7. 原子状炭素等価体を利用してα,β-不飽和アミドに一炭素挿入する新反応

注目情報

最新記事

カーボンナノベルトを結晶溶媒で一直線に整列! – 超分子2層カーボンナノチューブの新しいボトムアップ合成へ –

第633回のスポットライトリサーチは、名古屋大学理学研究科有機化学グループで行われた成果で、井本 大…

第67回「1分子レベルの酵素活性を網羅的に解析し,疾患と関わる異常を見つける」小松徹 准教授

第67回目の研究者インタビューです! 今回は第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化す…

四置換アルケンのエナンチオ選択的ヒドロホウ素化反応

四置換アルケンの位置選択的かつ立体選択的な触媒的ヒドロホウ素化が報告された。電子豊富なロジウム錯体と…

【12月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスのエステル化、エステル交換触媒としての利用

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

河村奈緒子 Naoko Komura

河村 奈緒子(こうむら なおこ, 19xx年xx月xx日-)は、日本の有機化学者である。専門は糖鎖合…

PAGE TOP