1. 第169回―「両性分子を用いる有機合成法の開発」Andrei Yudin教授

    第169回の海外化学者インタビューは、アンドレイ・K・ユーディン教授です。トロント大学化学科に所属し、機能的に重要な分子の化学合成に取り組んでいます。それではインタビューをどうぞ。 (さらに…)…

  2. アザヘテロ環をあざとく作ります

    パラジウム触媒を用いた逐次的な分子内アザヘック/C–Hアリール化反応による含窒素多環式骨格の構築法が…

  3. オルガネラ選択的な薬物送達法:①細胞膜・核・ミトコンドリアへの送達

    糖化学ノックイン領域が目指す応用の一つに薬物送達系(ドラッグデリバリーシステム)があります。ひと言で…

  4. 塩基の代わりに酸を使うクロスカップリング反応:X線吸収分光が解き明かすルイス酸の役割

    理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター分子標的化学研究チームの丹羽節副チームリーダー、細谷孝充…

  5. 条件最適化向けマテリアルズ・インフォマティクスSaaS : miHubのアップデートのご紹介

    開催日:2022/02/02 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影響を…

  6. 大井貴史 Takashi Ooi

  7. 第168回―「化学結晶学から化学結合を理解する」Guru Row教授

  8. 抗リーシュマニア活性を有するセスキテルペンShagene AおよびBの全合成研究

  9. マテリアルズ・インフォマティクスに欠かせないデータ整理の進め方とは?

  10. 第3の生命鎖、糖鎖の意味を解明する!【ケムステ×Hey!Labo 糖化学ノックインインタビュー③】

  11. 腎細胞がん治療の新薬ベルツチファン製造プロセスの開発

  12. マテリアルズ・インフォマティクスの基本とMI推進

  13. ポンコツ博士の海外奮闘録 外伝② 〜J-1 VISA取得編〜

  14. 結合をアリーヴェデルチ! Agarozizanol Bの全合成

  15. 有機合成化学協会誌2022年1月号:無保護ケチミン・高周期典型金属・フラビン触媒・機能性ペプチド・人工核酸・脂質様材料

  16. 第167回―「バイオ原料の活用を目指した重合法の開発」John Spevacek博士

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